科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
フランス語ⅡB②/French IIB |
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時間割コード /Course Code |
1232100223 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
熊野 真規子/KUMANO MAKIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 多言語 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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熊野 真規子/KUMANO MAKIKO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○レベルⅠで学習した内容をもとに,文法や構文などの基礎が身についていること ○レベルⅠで学習した内容をもとに,基礎的なコミュニケーション能力が身についていること |
授業の概要 /Summary of the class |
○フランス語Ⅰを基盤にして、フランス語によるコミュニケーションの基礎力を養成する授業です。 ○ⅡBのいずれのクラスにも共通した授業内容の主旨は、《実践フランス語》に慣れ親しんでいくことにあります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
「フランス語ⅡB」は、フランス語Ⅰを基盤にして、フランス語によるコミュニケーションの基礎力を強化しつつ、応用への橋渡しをする授業です。いずれの授業を履修するかは、各自の選択に委ねられます。 ※このシラバスは金曜3コマの《実践フランス語》ⅡB②:使える文法フランス語・音読[仏検対応可](EXERCISES et ACTIVITES)です。 第1回:導入、前期進度確認と使える前期文法(フランス語I範囲復習練習) 第2回:11課 音読練習、関連文法・関連テーマ練習(時刻の表現、普段の生活) 第3回:11課 暗誦練習、関連文法・関連テーマ練習(時刻の表現、普段の生活) 第4回:11課 暗誦、関連文法・関連テーマ練習(時刻の表現、普段の生活、代名動詞) 第5回:11課 暗誦、関連文法・関連テーマ練習(時刻の表現、代名動詞) 第6回:12課 音読練習、関連文法・関連テーマ練習(直接目的語人称代名詞) 第7回:12課 音読練習、関連文法・関連テーマ練習(直接目的語人称代名詞・間接目的語人称代名詞) 第8回:12課 音読練習、関連文法・関連テーマ練習(間接目的語人称代名詞) 第9回:15課 音読練習、関連文法・関連テーマ練習 (近接未来、命令形) 第10回:15課 音読練習、関連文法・関連テーマ練習 (近接未来、年末年始の予定) 第11回:13課 音読練習、関連文法・関連テーマ実践練習(複合過去 昨日したことetc.) 第12回:14課 音読練習、関連文法・関連テーマ実践練習(複合過去、昨日したことetc.) 第13回:13課-14課 関連文法応用練習(複合過去) 第14回:13課-14課 関連文法応用練習(複合過去) 第15回:11課-15課 関連文法・関連テーマ総合練習、質問等 第16回:期末テスト ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常・中間評価(授業への参加度、小テスト、課題などを記録した簡易ポートフォリオ)30%+期末評価(期末テスト)70%で総合的に判断します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
あわせて2時間程度を目安に毎回予習・復習をするようにします。 (予習)毎回、音読練習、テキスト本文を予習してくることで理解が深まります。 (復習)学習した内容をきちんと復習し、課題がある回はきちんと準備してくることが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『新装 カフェ・フランセ』(朝日出版社):「フランス語Ⅰ」で使用した教科書、プリントが基本 実践・応用練習としてWEBサイトを活用する場合もあります。 |
参考文献 /bibliography |
『かんたんフランス文法小辞典』(朝日出版社):文法の予習・確認・整理・復習に便利です。 仏和辞典。 その他、必要に応じて授業時に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○人文社会科学部の多文化共生コースでは、「多言語コミュニケーション」が選択必修科目ですので注意して下さい。 ○人文社会科学部では「多言語コミュニケーション(フランス語)」を選択する場合は、教養教育の「フランス語Ⅰ」、「フランス語ⅡA・IIB」を履修していることが前提となっています。 ○人文社会科学部の1年生で多文化共生コースへの所属を志望している人、その可能性を考えている人、その他「多言語コミュニケーション(フランス語)」の履修を希望する人は、「フランス語Ⅰ」に引き続き、「フランス語IIA・IIB」を履修しておきましょう。 ○ⅡAとⅡBを組み合わせることで総合的なフランス語力が養えます。ⅡBのクラスはⅡAのクラスとペアで履修することを前提にしています。 ○それ以外の人でも、「適宜修得単位」として履修することが可能です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
他の受講生にも役に立つことが多いので、ぜひ授業時間内に直接質問してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
熊野 真規子:kumano(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業 ※メディア授業に移行する場合は、Teamsを使った双方向授業を行います。 演習形式 ※ペアワーク/グループワークを取り入れた実践練習も含まれます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
◎この科目はレベルⅠを単位習得している人向けのクラスになります。Ⅰを単位修得後、ⅡAと合わせて履修してください。 ◎クラス人数の調整を行う場合があります。 ◎授業状況によりシラバスと実際の内容が変更になる場合には、その都度説明します。 ◎「フランス語Ⅰ」を終えただけでは、フランス語のおもしろさはほんの少ししかわかりません。 ぜひ、フランス語初級の発展的な力を養う「フランス語Ⅱ」を引き続き履修し、フランス語に対する理解を深め、フランス語を使う喜びを味わって下さい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |