科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
くらし・文化-メディア・リテラシーの基礎-/Living/Culture-Basics of Media Literacy- |
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時間割コード /Course Code |
1232100229 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○人間生活の多様性についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,人間のくらしを支えている社会と文化の状況を理解できるようになること 〇メディア・リテラシーの能力について基本的な内容を理解する 〇メディア・リテラシーを用いて情報にクリティカルに接することができるようになる 〇メディアを活用して自ら情報発信できるようになる |
授業の概要 /Summary of the class |
〇メディア・リテラシーについて基礎的な内容を学ぶ 〇テレビ、新聞、SNSなどといったメディアによって伝えられる情報を,メディア・リテラシーの考え方を用いて分析する 〇メディアが用いているテクノロジーやデータについて分析する 〇メディアが伝える情報が,私たちの普段の生活の意思決定にどのような影響を与えているのかを考察する 〇実際にメディアを使って情報を発信する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回 メディア・リテラシーとは何か 第3回 メディア言語について学ぶ(CM分析) 第4回 メディアは構成されている(ニュース分析) 第5回 メディア・テクストの背景について考える 第6回 ネットメディアの分析 第7回 アルゴリズムとメディア(ゲームを使って学ぶ) 第8回 ステレオタイプとメディア 第9回 データの見せ方とメディア 第10回 政治とメディア・リテラシー(ゲスト講演) 第11回 メディアをつくる:ルール説明、グループ分け 第12回 メディアをつくるにあたって調査をする 第13回 調べた内容を整理する 第14回 発表資料を作成する 第15回 作品を発表する ※受講者数によっては計画を変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常の発表など)50% 期末評価(メディア制作)50% 以上を合算して最終的な評価が行われる予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習として、各回の授業前にそのテーマについて自分なりに調べたり考えたりしてくること。日ごろからネットニュースだけでなく、新聞やテレビなどの政治・社会的な話題について幅広く情報を収集しておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。資料を適宜配布する。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
グループ活動が多いので,他人とのコミュニケーションに積極的に関われる人に受講してもらいたい。多様な受講者がいればいるだけ多様な議論が展開できるので、さまざまな学部から受講者が来ることを期待する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Teamsの本授業のクラス、もしくは授業担当者宛のチャットで適宜受け付ける(24時間対応ではないので注意すること)。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
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学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A08:社会学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
本授業は講義科目であるが、演習などのアクティブ・ラーニングを多く実施する。「先生から何かを教えてもらう」という態度ではなく,「自分たちで知を創りだす」という態度で,ワークショップ中心の授業となる。ゲストによる講演においても、ただ話を聞くのではなく、事前の質問や講演後の議論など、主体的に議論に関わるようにする。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |