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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
キャリアデザイン-アート・インターンシップ-/Career Design-Practice in the Art Management-
時間割コード
/Course Code
1232200019
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
出 佳奈子/IDE KANAKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 キャリア教育
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小杉 在良/KOSUGI ARIYOSHI 教養教育開発実践センター/
出 佳奈子/IDE KANAKO 教育学部/
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○卒業後のキャリア形成において,必要となる様々な知識や技能,態度を理解・体得すること
○自分自身のキャリアについて,当事者意識を持って主体的・能動的に学習する態度を持つこと
授業の概要
/Summary of the class
○アートから発想したスウィーツメニューの企画・実施をします。
○弘前れんが倉庫美術館とCafe and Restaurant BRICKでアートと飲食業のインターンシップを経験します。
○企画したスウィーツに関連するイベント運営のためのノウハウ、広報(フライヤーやウェブ広告)の作成方法を学びます。
○上記の学びを通して、就職活動における企業インターンシップにも役立つスキルを身につけます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
「松山智一展・雪月花のとき」@弘前れんが倉庫美術館 関連企画
「art × sweets アートを食で表現する」をテーマに、弘前れんが倉庫美術館の企画展に関連したスウィーツメニューを作っていく授業です。

第1回:「松山智一展」について:美術館学芸員による展覧会開始前の特別講義
第2回:デザートメニューを作るということ:カフェ・ブリックのシェフによる仕入れ〜提供までの解説
第3回:アートと味覚:アートにまつわる食に関する講義
第4回:「松山智一展」を体験する:「アーティスト×ユーストーク」@弘前れんが倉庫美術館(10/29)に参加して展覧会見学+アーティストとトーク→作品からスウィーツを発想してミニレポート提出
※10/29に用事があって出席できない場合は個人で展覧会を見学してレポート提出。入館料は学生支援プロジェクトを利用するため無料。トークイベントも参加無料。
第5回:スウィーツメニューのアイデア出し
第6回:スウィーツメニューのアイデアを絞る
第7回:スウィーツメニューのラフ決定/カフェ・ブリックのシェフから助言を受ける。
     スウィーツお披露目イベントの計画を立てる。
※11/25あるいは11/26に自由参加でスウィーツの試作・試食会
第8回:スウィーツお披露目イベントのためのフライヤー作成:スウィーツイメージの素描起こし
第9回:フライヤー制作・完成(紙媒体とSNS広告):デザイナーによる指導付き
※スウィーツそのものの広報材料も同時に作成
第10回:カフェ・ブリックのメニュー表作成
第11回:カフェ・ブリックのメニュー表完成
第12回:学生考案スウィーツの完成試食会:シェフが作ったスウィーツメニュー完成形を試食します。
第13回:スウィーツお披露目イベントのための準備
第14・15回:スウィーツお披露目イベントの実施:メディアによる取材対応とイベント参加者へのプレゼンテーション
※お披露目イベントは1/20(土)14:00-16:00@カフェ・ブリックを予定しています。
※完成したスウィーツメニューは、3月17日までカフェ・ブリックで提供されます。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
・事前準備、参加の積極性(80%)
・ミニレポート(20%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】
・アート関連のスウィーツメニューに関する情報を収集してください。
・全国ないし世界の展覧会や美術館・博物館、スウィーツの広報材料(チラシ、ポスター、ウェブサイトなど)を閲覧・収集してください。

【復習】
・学芸員やシェフの助言を振り返りながらスウィーツメニューを考案してください。
・イベントの準備・広報物の作成については講義で扱った内容を振り返ってください。
・イベント実施後は参加者の反応を振り返ります。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
授業時に適宜配付
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
・履修者数の上限は16名とします。
・副専攻「アートワールドひろさきキュアプログラム」の対象科目です。ただし、プログラムに参加していなくても履修できます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
電子メールやLMSを通じて随時。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
窓口教員:出佳奈子 idek_48@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
Z95:学際・新領域
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A07:経済学,経営学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義、演習、実習
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
講師には、実務経験者として、弘前れんが倉庫美術館スタッフおよびHIROSAKI ORANDOギャラリー運営者、デザイナーを含みます。

担当教員:出 佳奈子(教育学部)・朝山奈津子(教育学部)
非常勤講師:小杉在良(弘前れんが倉庫美術館)
ゲストスピーカー:樽澤武秀(NextCommonsLab弘前、HIROSAKI AIR ほか/アド・ミュージアム学芸員)
樽澤優香(HIROSAKI AIR ほか/デザイナー)
木村正幸(デザイン工房エスパス)

大学担当教員:
出佳奈子
朝山奈津子


No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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