科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
キャリア形成の発展-ダイバーシティとキャリア-/Career From Diversity Perspectives |
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時間割コード /Course Code |
1232200022 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山下 梓/YAMASHITA AZUSA |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 キャリア教育 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山下 梓/YAMASHITA AZUSA | 男女共同参画推進室/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇日本社会や地域で生きる人たちの多様性や周縁化された人々が置かれた状況への理解を深めること(見通す力) 〇ジェンダー・ダイバーシティの視点を踏まえ,多様な人たちと働き,地域で暮らしていくことを含む自らのキャリアをデザインすること(解決していく力,学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
本科目では「キャリア=働くことを含めた生きること」ととらえ,日本社会や地域ですでにともに暮らしている存在でありながら,不可視化,周縁化されがちな人たちの歴史や現状について学びます。さらに,多様な人たちがともに働き,生きていくために求められる取組や,自らと異なる他者とともに働き,生きていくための知識やスキルを身につけることを目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回:ガイダンス 第 2回:ジェンダー・ダイバーシティとは 第 3回:日本社会や地域で生きる人たちの多様性 第 4回:日本社会や地域で周縁化された人々が置かれた状況と取組<1> 第 5回:日本社会や地域で周縁化された人々が置かれた状況と取組<2> 第 6回:ゲストスピーカーによる講話<1>ー障害とともに生きる人が地域社会で働き,暮らすということ 第 7回:ゲストスピーカーによる講話<2>ー外国人(移住労働者)が地域社会で働き,暮らすということ 第 8回:ゲストスピーカーによる講話<3>ー外国人(難民等)が地域社会で働き,暮らすということ 第 9回:ゲストスピーカーによる講話<4>ーライフイベント経験中の人が地域社会で働き,暮らすということ 第10回:ゲストスピーカーによる講話<5>ーセクシュアルマイノリティの人が地域社会で働き,暮らすということ 第11回:差別,アンコンシャスバイアス(無意識の偏見) 第12回:インターセクショナリティという視点 第13回:ダイバーシティ&インクルージョン推進に求められる態度,スキル,知識<1> 第14回:ダイバーシティ&インクルージョン推進に求められる態度,スキル,知識<2> 第15回:まとめ ゲストスピーカーの詳細については,授業中にご案内いたします。また,実際の授業が授業の進行状況等によりシラバスと異なる場合には,その都度ご説明いたします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常ミニレポート,授業への積極的な参加等):60% 期末評価(レポート):40% 上記を合算して最終的な成績評価が行なわれる予定です。3分の2以上の出席,期末レポートの提出は必須です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
〇受講にあたっては特段の予備知識は必要としません。予習を要する場合には,授業中やMoodle上でご案内いたします。 〇講義内容に関する平常ミニレポートや期末レポートが課される予定です。提出はMoodle上で行っていただきます。レポートをまとめる際に毎回の講義内容をご自分なりに整理し,テーマについての考えを深めるようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。補助教材を用いる場合は,授業中やMoodle上で配布いたします。 |
参考文献 /bibliography |
授業中にご紹介いたします。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業のほかに,学内外で開催される多様な働き方や生き方に関するセミナーや講演会などの機会を積極的に活用されることをおすすめいたします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業内容に関する一般的な質疑・疑義等は随時,Moodle上のQ&Aスレッドにご投稿ください。個別のご相談等はE-mailでご連絡ください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Email azusa[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 Web https://hue2.jm.hirosaki-u.ac.jp/html/200000096_ja.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主に講義と対話によって進められます。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇ゲストスピーカーは,青森県内の方を含む実務経験を有する方々です。また,科目担当教員は,非政府組織(Non-governmental Organisation(NGO))で働いた経験を有しています。 〇弘前大学には,各種相談窓口が設けられています。詳細は以下のページで確認することができます。必要に応じて積極的に活用されることをおすすめいたします。 https://www.hirosaki-u.ac.jp/support/soudan.html 〇本授業におけるやむを得ない事情による欠席の取扱い,不正行為等については,弘前大学の定めによります。詳しくは第1回の授業でご説明する予定です。 ◯2019年度以前入学者が履修した場合の修得単位数は1単位です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |