科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
キャリアデザイン-ライフキャリアデザインと金融能力-/Career Design-Young people's financial capability essential for life career planning- |
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時間割コード /Course Code |
1232200029 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
加賀 恵子/KAGA KEIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 キャリア教育 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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加賀 恵子/KAGA KEIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○卒業後のキャリア形成において,必要となる様々な知識や技能,態度を理解・体得すること ○自分自身のキャリアについて,当事者意識を持って主体的・能動的に学習する態度を持つこと |
授業の概要 /Summary of the class |
日本及び海外の学校教育におけるお金の教育(金銭教育、消費者教育、金融経済教育)や生活スキルとして最低限身に付けるべき金融リテラシーについて概説する。また、専門家による講義やグループワークなども取り入れ、社会人として自立した経済生活を営んでいくための基礎的な金融に関する知識の獲得や実践力などの資質を向上させることを目的とする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス:キャリア教育とライフキャリア教育 第2回:金融リテラシーとは 第3回:海外におけるお金の教育の動向 第4回:日本におけるお金の教育の展開 第5回:生活設計・金銭管理①ライフサイクルとお金 第6回:生活設計・金銭管理②貯める・増やす(預貯金と投資) 第7回:※生活設計・金銭管理①②を基にしたワーク 第8回:生活設計・金銭管理③消費生活と契約、消費者トラブル 第9回:生活設計・金銭管理④借りる(ローンとクレジット) 第10回:※生活設計・金銭管理③④を基にしたワーク 第11回:生活設計・金銭管理⑤社会人のお金の基礎(収入と税、社会保険) 第12回:生活設計・金銭管理⑥備える(保険とリスク) 第13回:生活設計・金銭管理⑦備える(リタイアメントプランニング) 第14回:※生活設計・金銭管理⑤⑥⑦を基にしたワーク 第15回:生活設計・金銭管理⑧金融に関わる意思決定と社会的影響 第16回:試験と総括 ※受講人数や授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇出席回数が満たない場合は、評価の対象から除外する。 〇各課題の評価を合算し、総合的に判断する。 <評価材および配点> ・積極的な参加度(授業の発言内容、授業内課題等)(30%) ・授業後の振り返りの記述やレポート(30%) ・試験(40%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:前回の講義で配布される資料を読んで、疑問点等を整理しておくこと。 復習:講義資料や参考文献、新聞の関連記事等を活用して、学んだ内容を整理し理解を深めておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義資料を適宜配布する。 |
参考文献 /bibliography |
適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・授業中に、企画案やプレゼン用PPTの作成時間をとることがある。 ・専門家をゲストに招いたり、グループワークを取り入れたりするので積極的な参加態度が望まれる。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
対面希望の場合は、<木曜日>12:00~12:30 <研究室>教育棟1-14 授業の運営上の質問については、Teamsないしメールにて随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kkaga@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A08:社会学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・演習 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義は対面で行うが、教材の配布等でTeamsを使用する場合がある。各自、登録を確認しておくこと。 実務経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |