科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
青森の多様性と活性化-地域活性化論②-/Diversity and Revitalization in Aomori-Regional Activation- |
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時間割コード /Course Code |
1232610006 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 学部越境型地域志向科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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神田 昌彦/KANDA MASAHIKO | 教養教育開発実践センター/ |
川﨑 武志/KAWASAKI TAKESHI | 教養教育開発実践センター/ |
福眞 睦城/FUKUMA MUTSUKI | 教養教育開発実践センター/ |
小倉 亮 | 教養教育開発実践センター/ |
長岡 俊成 | 教養教育開発実践センター/ |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森が孕む様々な問題や青森が持つ様々な魅力を理解すること ○青森の問題や魅力を理解した上で,地域活性化の方策を考察すること |
授業の概要 /Summary of the class |
○青森県内の公的機関、企業、非営利団体等において活躍されている講師から、それぞれの立場で「地域活性化をどのようにとらえ、また実践しているか」について学ぶ。 〇青森県の地域活性化のための方策を考察し、レポートとして提案する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1回目にはガイダンスを行ない、2回目以降は基本、各講師がそれぞれ2回ずつ講義を担当する。 1回目:ガイダンス(長南担当):10月5日(木)17:40~ 総合教育棟401講義室で行います。授業としてカウントするので、出席確認が出来る端末を持参して下さい。 集中講義日程及び講義室は以下の通りです。 講義日程:10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝日・スポーツの日) 講義室:総合教育棟 401講義室(予定。担当順は変更の可能性あり) 1)10月7日(土) 小倉先生 1~2コマ(8:40~11:50) 長岡先生 3~4コマ(12:40~15:50) 川崎先生 5コマ(16:00~17:30) 2)10月8日(日) 川崎先生 1~3コマ(8:40~14:10) 神田先生 4~5コマ(14:20~17:30) 3)10月9日(月)スポーツの日・祝日 福眞先生 1~2コマ(8:40~11:50) 山田先生 3~4コマ(12:40~15:50) 講義テーマ(予定・順不同) 川崎先生 1コマ目)ビッグデータ(RESAS)とは 2コマ目)RESAS(地域経済分析システム)の目的と使い方 3コマ目)RESAS(地域経済分析システム)を活用した青森の地域特性を分析① データ分析 4コマ目)RESAS(地域経済分析システム)を活用して青森の地域特性を分析② レポート作成 小倉先生 1コマ目)青森県における発酵食品 2コマ目)発酵食品を利用した地域活性化 長岡先生 1コマ目)下北地域の地域づくりの歩みと課題 2コマ目)これからの地域づくり~関係人口創出・6次産業化の取組 福眞先生 1コマ目)地域活性化と歴史遺産 ① 2コマ目)地域活性化と歴史遺産 ② 神田先生 1コマ目)子供の科学する心をはぐくむために 2コマ目)地域の環境再生とエネルギー問題を考える 山田先生 1コマ目)青森の豊かで活力ある地域づくりをめざして(原子燃料サイクル事業の現状について) 2コマ目)青森の豊かで活力ある地域づくりをめざして(原子燃料サイクル事業と地域振興の関わりについて) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各講師が提示する課題によるレポートの評価点(100点満点)を、担当回数で案分し100点に換算して評価する。 各講師のレポートは、簡潔にわかりやすくA4版 1枚程度でまとめること。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講師ごとに異なるテーマや方法論に柔軟に対応して理解に努めることを求める。 予習として、青森県の地域活性化の問題点をまとめておくこと。(120分) 復習として、青森県の地域活性化の問題点の解決方法を考えること。(120分) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業の際にプリント等が配付される。 |
参考文献 /bibliography |
授業の際に紹介される。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
自らの研究課題や進路を考えることにも、役立ててほしい。 6人の先生のレポート評価の担当回数平均点で算出するので、レポート未提出(0点・出席のみは評価しない)が一つでもあると単位修得は厳しくなるので、注意すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
代表:長南 幸安 月~金 8:00~8:30(オフィスアワー) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
代表:長南 幸安 cho<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
非常勤講師6名によるオムニバス形式の集中講義。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
青森県内の公的機関、企業、非営利団体等において活躍されている講師の講義です。内容も青森県に関する地域活性化の事例を学びます。 教育学部生涯教育課程地域生活専攻2年次選択必修の「地域活性化論IV」の振り替え科目です。 未習得の学生で選択する場合は受講してください。この場合、登録のコード番号は、教育学部で設定される「地域活性化論IV」のコード番号で入力すること。詳細は教育学部の掲示板・Moodle・Teamsで確認して下さい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |