シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	アメリカ現代小説論／Contemporary American Novels
時間割コード／Course Code	H231100035
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	人文社会科学研究科／
曜日コマ／Day, Period	水　3
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	1,2
主担当教員／Main Instructor	土屋陽子／TSUCHIYA YOKO
科目区分／Course Group	大学院（修士課程）　専門科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
土屋陽子／TSUCHIYA YOKO	教育学部／

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	現代共生コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	・文学研究に必要な知識を身に付け、多様な視点から文学を読み解く力を習得すること・文学研究について書かれた英語の専門書、及び、様々な分野の英語圏文学作品を原文で読むことで英語読解能力を身に付けること・多様な視点から文学作品を読み解くことで、文学が書かれた社会背景の理解及び当時の社会にみられた問題について考察する力を身に付けること・アメリカ文学において繰り返し描かれている「文明対自然」の二項対立が、アメリカ現代SF小説において如何に扱われているかを考察することで、現代社会につながる、人間の抱える問題について考察するする力を身に付けることを目指す。
授業の概要／Summary of the class	・本講義では特に20世紀以降に書かれたサイエンス・フィクションを取り上げ、SF小説から読み取られるアメリカの社会的背景および社会問題について考察する。・授業は基本的に演習形式で行う。（受講者数よっては変更あり）・毎回担当者を決め、前半で各回に扱われる項目について説明し、後半ではそれに基づいて実際に文学作品を読み読解、分析を行う。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回 Science Fictionの系譜（イントロダクション）第２回 SF小説を読むということ第３回 1920s－1950s SF　１第４回 1920s－1950s SF　２第５回 1920s－1950s SF　3 第６回 1920s－1950s SF　4 第７回 1960s-1980s SF 1 第８回 1960s-1980s SF 2 第９回 1960s-1980s SF 3 第１０回 1960s-1980s SF 4 第１１回 Film and television 第１２回 Hollywood and Science Fiction 第１３回 Gender and Science Fiction 第１４回 Modern tecnology and Science Fiction 第１５回まとめ
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	各回担当個所の発表とディスカッション参加（6割）、期末レポート（4割）で評価する
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	担当者は担当作家、作品について授業で説明ができるようあらかじめ調べておくことが求められる。作品の読解（和訳）は受講者全員で行うため、受講者は作品をしっかり読んで授業に参加することが求められる。授業後は、授業で行ったディスカッションの内容を各自まとめておくこと。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	プリントを配布します。
参考文献／bibliography	The Norton Introduction to Literature Kelly J. Marry, Norton The Cambridge Companion to Science Fiction. edited by Edward James and Farah Mendlesohn The Cambridge Companion to American Science Fiction. edited by Eric Carl Link and Gerry Canavan
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	授業で読む文学作品および論文は英語で書かれたものを扱うため、英語の読解力が求められます。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	オフィスアワー水曜日10：20－12：40
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	初回授業で提示します。
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A02:文学，言語学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	A01:思想，芸術およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	A08:社会学およびその関連分野
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	演習形式（受講者人数による）メディア授業に移行した場合はteamsで実施します。
科目ナンバー／The subject number	GH-5-2117-A02
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	特になし

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	アメリカ現代小説論／Contemporary American Novels
時間割コード／Course Code	H231100035
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	人文社会科学研究科／
曜日コマ／Day, Period	水　3
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	1,2
主担当教員／Main Instructor	土屋陽子／TSUCHIYA YOKO
科目区分／Course Group	大学院（修士課程）　専門科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	現代共生コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	・文学研究に必要な知識を身に付け、多様な視点から文学を読み解く力を習得すること・文学研究について書かれた英語の専門書、及び、様々な分野の英語圏文学作品を原文で読むことで英語読解能力を身に付けること・多様な視点から文学作品を読み解くことで、文学が書かれた社会背景の理解及び当時の社会にみられた問題について考察する力を身に付けること・アメリカ文学において繰り返し描かれている「文明対自然」の二項対立が、アメリカ現代SF小説において如何に扱われているかを考察することで、現代社会につながる、人間の抱える問題について考察するする力を身に付けることを目指す。
授業の概要／Summary of the class	・本講義では特に20世紀以降に書かれたサイエンス・フィクションを取り上げ、SF小説から読み取られるアメリカの社会的背景および社会問題について考察する。・授業は基本的に演習形式で行う。（受講者数よっては変更あり）・毎回担当者を決め、前半で各回に扱われる項目について説明し、後半ではそれに基づいて実際に文学作品を読み読解、分析を行う。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回 Science Fictionの系譜（イントロダクション）第２回 SF小説を読むということ第３回 1920s－1950s SF　１第４回 1920s－1950s SF　２第５回 1920s－1950s SF　3 第６回 1920s－1950s SF　4 第７回 1960s-1980s SF 1 第８回 1960s-1980s SF 2 第９回 1960s-1980s SF 3 第１０回 1960s-1980s SF 4 第１１回 Film and television 第１２回 Hollywood and Science Fiction 第１３回 Gender and Science Fiction 第１４回 Modern tecnology and Science Fiction 第１５回まとめ
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	各回担当個所の発表とディスカッション参加（6割）、期末レポート（4割）で評価する
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	担当者は担当作家、作品について授業で説明ができるようあらかじめ調べておくことが求められる。作品の読解（和訳）は受講者全員で行うため、受講者は作品をしっかり読んで授業に参加することが求められる。授業後は、授業で行ったディスカッションの内容を各自まとめておくこと。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	プリントを配布します。
参考文献／bibliography	The Norton Introduction to Literature Kelly J. Marry, Norton The Cambridge Companion to Science Fiction. edited by Edward James and Farah Mendlesohn The Cambridge Companion to American Science Fiction. edited by Eric Carl Link and Gerry Canavan
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	授業で読む文学作品および論文は英語で書かれたものを扱うため、英語の読解力が求められます。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	オフィスアワー水曜日10：20－12：40
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	初回授業で提示します。
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A02:文学，言語学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	A01:思想，芸術およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	A08:社会学およびその関連分野
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	演習形式（受講者人数による）メディア授業に移行した場合はteamsで実施します。
科目ナンバー／The subject number	GH-5-2117-A02
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	特になし

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information