科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
中国史/Chinese History |
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時間割コード /Course Code |
H231100059 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
荷見 守義/HASUMI MORIYOSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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荷見 守義/HASUMI MORIYOSHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
現代共生コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
①中国の歴史的特性,法制度・社会制度について専門的に理解すること ②中国の歴史的な多文化社会とその統治についての理解に立ち,共生社会の実現に向けた諸課題の解決のための方策を提示する力を養うこと ③修得した知識等を社会のグローバル化への対応に役立てる能力を養うこと ①~③を併せて、修士論文作成に向けた歴史研究のあり方について修得することを具体的到達目標とします。 |
授業の概要 /Summary of the class |
具体的な歴史研究のあり方について、明代中国前半期の歴史展開について、話題提供しつつ、各自の専門に応じて文献読解を行うこととする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 天下と天朝の中国史とは(導入) 第2回 天下一家の世界(モンゴルが作った世界秩序) 第3回 モンゴルと地図 第4回 モンゴルと財政政策 第5回 14世紀の危機 第6回 14世紀の危機と明朝の勃興 第7回 朱元璋の政策 第8回 朝貢一元体制とは 第9回 永楽帝の登場 第10回 永楽帝の政策 第11回 永楽帝と朝貢一元 第12回 明朝と財政政策 第13回 明朝と地図 第14回 辺境と中央(1) 第15回 辺境と中央(2) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価80% 授業・討論への参加度によって評価します。 期末評価20% レポート 評価は到達目標①~③に対する歴史学の立場からの修得度を総合して行います。メディア対応の際も評価基準は同じである。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]事前に配布プリント等ついてしっかり予習することが前提です。 [復習]授業中の課題については必ずこなして下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
具体的には授業開始時に相談します。 |
参考文献 /bibliography |
授業時間において適宜、紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学部レベルの中国史に関する知識があることを前提とします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜11:50~12:40 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hasumim(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に変換すること。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と演習の折衷形式ですが、演習が主体になります。メディア対応の場合はteamsの同時配信で行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |