科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
言語統語論/Historical Syntax |
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時間割コード /Course Code |
H232100018 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
近藤 亮一/KONDO RYOICHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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近藤 亮一/KONDO RYOICHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
現代共生コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
①英語の歴史的変化を認識することで、コミュニケーションツールとして用いられる英語の運用能力を向上させること ②各時代の英語を比較することで、グローバル化と共生の時代に必要な言語一般の理解を向上させること |
授業の概要 /Summary of the class |
教科書や参考資料を用いて、コミュニケーションツールとしての英語がどのような歴史的変化を受けてきたかを概観する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス・英語学・英語史について 第2回:英語史入門(時代区分と変化) 第3回:英語史入門(変化と多様性) 第4回:発音について(冠詞・強勢など) 第5回:発音について(音変化など) 第6回:語形について(屈折・複数形など) 第7回:語形について(格など) 第8回:これまでのまとめ・議論 第9回:語順について(未来時制・仮定法など) 第10回:語順について(固定化など) 第11回:語彙について(階層性など) 第12回:語彙について(意味変化など) 第13回:方言について(発音の違いなど) 第14回:方言について(英語変種など) 第15回:これまでのまとめ・議論 ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業での態度・回答の仕方・課題等(40%)及び、レポート(60%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし、教科書の当該箇所を授業実施時までに予習し、授業実施後には授業の内容の復習を行ってください。(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
堀田隆一「英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史」(研究社) |
参考文献 /bibliography |
中村捷・金子義明「英語の主要構文」(研究社) 英語学・言語学・歴史言語学に関する論文・学術雑誌 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
統語論や生成文法に関する基礎知識を身に着けていることが好ましい。教科書を音読してもうことがあります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(月曜日13:00~14:00) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
第一回目でお知らせします。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
メディア授業(Teams) 基本は講義形式です。その日の内容を議論や演習を通して検討します。 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-2112-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |