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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
実証会計/Empirical Accounting
時間割コード
/Course Code
H232100029
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
水 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
加藤 惠吉/KATO KEIKICHI
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
加藤 惠吉/KATO KEIKICHI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
政策科学コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
会計論文作成に役に立つ論文を概観すること
統計的手法のスキルを獲得し実証系論文を作成できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
会計学に関する主要な海外ジャーナルの傾向を見ると計量経済学や統計学的手法を援用し、実証的なアプローチの論文が多数を占めている。また、日本においても、2000年代以降同様なアプローチの論文が多く見受けられるようになってきた。これらをふまえ本講においては、実証的アプローチを用いた論文を実際にとりあげ考察を進めていく。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:オリエンテーション
第2回:実証会計における企業価値の評価について
第3回:実証会計における企業価値と資本市場の関係性
第4回:企業価値と企業価値評価の関係性
第5回:企業価値と企業価値評価 (先行研究の考察・評価)
第6回:企業価値と企業価値評価の考察(分析編)
第7回:資本コストと実証会計学の関係性
第8回:無形資産と実証会計の関係性
第9回:無形資産と実証会計(先行研究の考察・評価)
第10回:無形資産の有用性分析(ブランド価値評価)
第11回:無形資産の有用性分析(研究開発投資の評価)
第12回:実証会計論文の構成(テーマ設定から論文の構成方法)
第13回:実証会計論文の構成(先行研究の選定方法と論文へのアプローチ)
第14回:論文のリサーチデザイン(仮説の設定方法)
第15回:論文のリサーチデザイン(統計分析による仮説の検証)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業でのレジュメ発表及びプレゼンの内容(50%)、最終課題の評価(50%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:学部で勉強した会計学に関する教科書を精読すること。
復習:教科書と配布資料を参考にして授業内容の理解を徹底すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
受講生と相談の上決定する。
参考文献
/bibliography
石塚博司『実証会計学』中央経済社
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
講義においては英語の文献も扱うこともあるので留意すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜12:00-12:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
katok(at)hirosaki-u.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください-
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式と演習形式の併用
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-3123-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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