科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
音楽学/Musicology |
---|---|
時間割コード /Course Code |
H232100034 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
文化芸術コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○音楽分析およびトピック論の扱う対象、範囲、方法論を理解すること ○トピック論に関連する情報を、日本語およびテーマと関係の深い外国語で収集できること |
授業の概要 /Summary of the class |
・基礎文献の講読を行う。 ・受講者が日本語話者であれば英語、日本語話者でない場合は日本語の文献とする。協議の上、受講者の語学力と関心に応じて文献を選択する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
講読文献は、受講者と協議の上、初回に決定する。以下は、Janice Dickensheets (2012) The Topical Vocabulary of the Nineteenth Century, Journal of Musicological Research, 31:2-3, 97-137 の場合の一例。 第1回:p. 2-3, 97-100 第2回:p. 100-103 第3回:p. 103-106 第4回:p. 106-110 第5回:p. 110-113 第6回:p. 113-115 第7回:p. 116-118 第8回:p. 119-123 第9回:P. 123-126 第10回:p. 126-130 第11回:p. 130-133 第12回:p. 133-136 第13回:p. 136-137 第14回:前半の訳文の再検討と浄書 第15回:後半の訳文の再検討と浄書 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常点(60%):予習の精密さ、授業時のディスカッションにおける積極性を評価する 期末課題(40%):各自で選んだ章について日本語でまとめ、授業時のディスカッションと著者の主張を踏まえて考察を加える。文献の読解の正確さ、文章の論理性を評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講読は指名制とする。各自、予習を精密に行うこと。また授業後には必ず訳を見直し、清書を行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Janice Dickensheets (2012) The Topical Vocabulary of the Nineteenth Century, Journal of Musicological Research, 31:2-3, 97-137 |
参考文献 /bibliography |
授業時に指示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
各自、辞書を携行すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:火曜5/6時限。 また、電子メール等で予約の上、随時。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
asayaman@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習(講読) |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-1134-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
履修希望者は初回授業までに教員に電子メールで連絡すること。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |