科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
金融論/Financial Economics |
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時間割コード /Course Code |
H232100061 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
飯島 裕胤/IIJIMA HIROTSUGU |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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飯島 裕胤/IIJIMA HIROTSUGU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
政策科学コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
事業資金の調達や投資による資産形成など、企業や公的機関における金融的意思決定を、最新の学問的方法論を交えながら体系的に理解して、適切に政策運用することのできる能力を養うこと |
授業の概要 /Summary of the class |
金融的意思決定に関するテキストを輪読する。 ※ 受講希望者との相談により、授業内容を変更する(例:本テーマの基礎となる「ミクロ経済理論」等の輪読とする)ことがあります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:導入:ファイナンスと財務担当者 第2回:現在価値と資本コスト 第3回:現在価値の計算 第4回:普通株式の価値 第5回:純現在価値が最善の投資決定基準となる理由 第6回:純現在価値ルールによる投資判断 第7回:リスク、リターン、資本コスト入門 第8回:リスクとリターン 第9回:資本支出予算とリスク 第10回:プロジェクトはブラックボックスにあらず 第11回:正の純現在価値はどこから生まれるのか 第12回:純現在価値の最大化 第13回:企業の資金調達と企業の効率性に関する6つの教訓 第14回:企業の資金調達の概要 第15回:企業はどのように証券を発行するのか |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回の発表(70%)ならびに最終レポート(30%)によって評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の授業内容について、事前にテキストを一読すること |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
R. A. ブリーリー、S. C. マイヤーズ『コーポレートファイナンス(上)』日経BP社 ※受講希望者の修士論文テーマにあわせて変更することがあります。 |
参考文献 /bibliography |
R. A. ブリーリー、S. C. マイヤーズ『コーポレートファイナンス(下)』日経BP社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
なし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日11:30-12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
iijima(at)hirosaki-u.ac.jp ※ (at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式及び演習形式 ※メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で実施します |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-3111-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |