科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
授業に向けた教材研究II(社会)/Materials Development in Social Studies Lessons II |
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時間割コード /Course Code |
P232000032 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) 発展科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
「DP1」「DP3」 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○「授業のための教材研究Ⅰ(社会)」での学びを基盤に、人文科学・社会科学の研究成果についての理解を深めるとともに、より高次の教材研究を進める素養を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
「授業のための教材研究Ⅰ(社会)」で学んだ情報ツールと教材研究方法を活用しながら、対象とする学校種・学年に対応した具体的な教材・学習活動を開発する力を身につける。 作成した教材・学習活動は、教科専門/教科教育の専門家とともに相互に検討を加えて、学術性・実践性を担保したものになるよう質を高める。 なお、全回とも演習を基本とし、研究者教員と実務家教員のティーム・ティーチングにより行う。また、教科教育担当教員と教科専門教員が協同して授業を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(共同/全15回) 第1回 オリエンテーション (担当:全担当教員) 「授業のための教材研究Ⅰ(社会)」での学びを基礎として、より高次の教材研究の進め方を身につけるという本授業の概要を理解し共通理解をはかる。 第2回 地理学習に関する情報収集 (担当:小瑶史朗・小岩直人) 地理学習に関する教材研究を進めるために「地理院地図」を用いた情報収集を行う 第3回 学習資料・学習活動づくり①(地理的分野) (担当:小瑶史朗・小岩直人) 地理学習のための学習資料・学習活動づくりを実践的にすすめる 第4回 教材・学習活動の相互検討①(地理的分野) (担当:小瑶史朗・小岩直人) 作成した地理的分野に関する教材・学習活動についての相互検討を行う 第5回 歴史学習に関する情報収集 (担当:小瑶史朗・大谷伸治) 歴史学習に関する教材研究を進めるために「アジア歴史資料センター」を用いた情報収集を行う 第6回 学習資料・学習活動づくり②(歴史的分野) (担当:小瑶史朗・大谷伸治) 歴史学習のための学習資料・学習活動づくりを実践的にすすめる 第7回 教材・学習活動の相互検討②(歴史的分野) (担当:小瑶史朗・大谷伸治) 作成した歴史的分野に関する教材・学習活動についての相互検討を行う 第8回 公民学習に関する情報収集 (担当:池田泰弘・蒔田純) 公民学習に関する教材研究を進めるために「地域経済分析システム(RESAS)」を用いた情報収集を行う 第9回 学習資料・学習活動づくり③(公民的分野) (担当:池田泰弘・蒔田純) 公民学習のための学習資料・学習活動づくりを実践的にすすめる 第10回 教材・学習活動の相互検討③(公民的分野) (担当:池田泰弘・蒔田純) 作成した公民的分野に関する教材・学習活動についての相互検討を行う 第11回 社会科教材研究と聞き取り調査① (担当:池田泰弘・高瀬雅弘) 社会科教材研究の一環として実施する聞き取り調査についての基礎作業(対象の選定と基礎情報収集) 第12回 社会科教材研究と聞き取り調査② (担当:池田泰弘・高瀬雅弘) 社会科教材研究の一環として実施する聞き取り調査について、計画・質問紙づくりを行う 第13回 社会科教材研究と聞き取り調査③ (担当:池田泰弘・高瀬雅弘) 社会科教材研究の一環として実施する聞き取り調査を実施する 第14回 社会科教材研究と聞き取り調査④ (担当:池田泰弘・高瀬雅弘) 社会科教材研究の一環として実施する聞き取り調査についての整理と応用を検討する 第15回:まとめ~発表と省察~ (担当:全担当教員) これまでの授業を振り返りつつ、具体的な教材化についての発表を行い、受講者と教員による省察を進めていく。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 〈1〉諸資料へのアクセスなど情報収集の技能を身につけることができる。 〈2〉人文科学・社会科学の研究成果および諸資料を活用した教材研究をすすめることができる。 【評価の構成】 〈1〉最終レポート(60%) 〈2〉各テーマ(地理・歴史・公民・聞き取り調査)についての小レポート(4,7,10,14回)(20%) 〈3〉実践的授業(資料へのアクセス、相互検討、聞き取り調査)への参加状況など(20%) 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各授業の学習テーマに応じて適宜指示する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各授業の学習テーマに応じて適宜提示する。 |
参考文献 /bibliography |
各授業の学習テーマに応じて適宜提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
各授業の学習テーマに応じて適宜提示する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜授業日の11:50~12:40 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
f-kodama@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各分野ごとに,受講者が実際にデータ収集等を行いながら教材や学習活動の開発を行うことを中心に進めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-3902-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |