科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
腫瘍標的分子制御学演習/Molecular Oncologic Pathology (Seminar) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
M232000079 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
水上 浩哉/MIZUKAMI HIROKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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水上 浩哉/MIZUKAMI HIROKI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯悪性腫瘍に対する分子標的療法についてその機序、種類、有害事象を含めた問題点を理解する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本演習では腫瘍標的分子制御学講義で得た分子標的治療法による腫瘍への効果に関する理論や研究方法を実際の研究に応用できるように演習を行う。すなわち、本講座内に設置、所有しているこれに関連する研究・実験用測定機器・機材を用い各種機器・機材の使用用途やその機能等を学び、模擬測定や模擬実験を行う。 悪性腫瘍に対する分子標的療法に関して、歴史的背景と現状、さらに展望について理解を深めることを目的とする。内容に応じて、スライドによる講義形式、ディベート形式をとり、これから治療の可能性について意見交換を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業の内容予定 第1回 腫瘍研究における各種解析方法に関する説明と演習 1 第2回 腫瘍研究における各種解析方法に関する説明と演習 2 第3回 腫瘍研究における各種解析方法に関する説明と演習 3 第4回 病理学的手法による腫瘍の解析と演習 1 第5回 病理学的手法による腫瘍の解析と演習 2 第6回 病理学的手法による腫瘍の解析と演習 3 第7回 腫瘍組織から抽出したDNAを用いた演習 1 第8回 腫瘍組織から抽出したDNAを用いた演習 2 第9回 腫瘍組織から抽出したDNAを用いた演習 3 第10回 腫瘍組織から抽出したRNAを用いた演習 1 第11回 腫瘍組織から抽出したRNAを用いた演習 2 第12回 腫瘍組織から抽出したRNAを用いた演習 3 第13回 腫瘍細胞株を培養し、抽出した蛋白質を用いた演習 1 第14回 腫瘍細胞株を培養し、抽出した蛋白質を用いた演習 2 第15回 演習のまとめと解釈 <セミナー等> 外科病理学抄読会 毎週月曜日15:00-16:00 基礎棟2階分子病態病理学講座カンファレンス室 実験病理学抄読会 隔週火曜日17:00-18:00 基礎棟2階分子病態病理学講座カンファレンス室 研究進展検討会 隔週火曜日17:00-18:00 基礎棟2階分子病態病理学講座カンファレンス室 リンパ腫カンファレンス 水曜日(月1回)19:00-20:00 中央棟2階臨床検査部カンファレンス室 病理放射線カンファレンス 火曜日(月1回)16:50-17:30 中央棟2階臨床放射線部カンファレンス室 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業中の口頭試問(20%)、授業終了後の小テスト(80%)により評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の演習項目に対し参考書などを用いて予習し、授業実施後に復習を行なって下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Robbins Basic Pathology、 10 edition DeVita、 Hellman、 and Rosenberg's Cancer: Principles & Practice of Oncology 実験医学別冊 実験ハンドブックシリーズ改訂第5版新遺伝子工学ハンドブック 村松正實、山本 雅、岡崎康司/編 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて講義時に紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
特に設定なし。必要に応じe-mailで受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
分子病態病理学講座 水上 浩哉 (hirokim@hirosaki-u.ac.jp) http://www.pathology1.jp/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライドを用いた講義、少人数によるdiscussionなど。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-3002-I50 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 腫瘍研究における各種解析方法に関する説明と演習 1 | |||
2 | 腫瘍研究における各種解析方法に関する説明と演習 2 |
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3 | 腫瘍研究における各種解析方法に関する説明と演習 3 |
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4 | 病理学的手法による腫瘍の解析と演習 1 | |||
5 | 病理学的手法による腫瘍の解析と演習 2 |
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6 | 病理学的手法による腫瘍の解析と演習 3 |
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7 | 腫瘍組織から抽出したDNAを用いた演習 1 | |||
8 | 腫瘍組織から抽出したDNAを用いた演習 2 | |||
9 | 腫瘍組織から抽出したDNAを用いた演習 3 | |||
10 | 腫瘍組織から抽出したRNAを用いた演習 1 | |||
11 | 腫瘍組織から抽出したRNAを用いた演習 2 | |||
12 | 腫瘍組織から抽出したRNAを用いた演習 3 | |||
13 | 腫瘍細胞株を培養し、抽出した蛋白質を用いた演習 1 | |||
14 | 腫瘍細胞株を培養し、抽出した蛋白質を用いた演習 2 | |||
15 | 腫瘍細胞株を培養し、抽出した蛋白質を用いた演習 3 |