科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
集中治療医学演習/Intensive Care Medicine (Seminar) |
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時間割コード /Course Code |
M232000181 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
橋場 英二/HASHIBA EIJI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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廣田 和美/HIROTA KAZUYOSHI | 医学研究科/ |
橋場 英二/HASHIBA EIJI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯集中治療医学演習では、呼吸不全、循環不全、腎不全などの臓器不全に対して、集中的な治療とケアに関する専門知識と技術を学ぶことで、集中治療医学に関する理解を深めその実践を身につける。 ◯診療に用いる生命維持装置やモニタリングの基本原理と意義を理解することで、それら医療機器への洞察を深化させ、将来の研究へ生かす力を身につける。 ◯科学的観点から、集中治療を要する疾患の病態生理を理解することで、現在の治療法の意義並びに新たな治療法の開発を考え、集中治療医学の研究並びに診療の進歩発展に貢献する力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
1. 各種臓器不全や患者の状態の評価法を習得し実践する。 2. 各種生命維持装置の原理を理解し、それらを駆使して患者知立を実践する。 3. 集中治療を要する疾患の病態生理を理解し、現在の治療法を実践し、同時に新たな治療法の開発を考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下のプログラムに随時参加(90分授業に換算して15コマ以上の受講が必要)することで、集中治療医学の実践に必要な知識を得て、洞察力を深化させる。 ・集中治療部カンファレンス+写真見せ 毎日7:40-10:30 ・集中治療部抄読会 毎週水曜日 7:10-7:40 ・麻酔科抄読会 毎週月曜日18:30-20:00 ・麻酔科症例検討会 毎月最終週の月曜日18:30-20:00 ・集中治療医学関連の学会予行演習 随時 ・研究会・学会への出席、発表 青森県集中治療研究会 年1回 180分 青森県臨床麻酔研究会 年1回 180分 日本集中治療医学会 東北支部学術集会 年1回 日本集中治療医学会 年次学術集会 年1回 ,その他の国内外の集中治療関連学会 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業参加度(60%)、抄読会・症例検討会・学会での発表内容(20%)、論文発表(20%)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
1. 予習をしてくることが望ましい。 2. 演習で十分に網羅出来ない事項は、教科書や集中治療関連の医学雑誌を参考に適宜補足すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて配布資料を渡して行う |
参考文献 /bibliography |
集中治療関連の医学雑誌 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1. 普段から、分からないことがあれば、教科書、文献検索を行い知識の習得に努めることが望ましい。 2. 教科書、参考文献でも理解できない点は、指導教官に尋ねて、分からないまま放置しない。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
麻酔科学講座(橋場英二) E-mail: masuika@hirosaki-u.ac.jp、 HP: http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~anesthe/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習参加、集中治療室での診療をしながら随時習得。抄読会、症例検討会、研究会・学会では、パワーポイント等を用いて行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-6017-I55 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・講義内容には病院等での麻酔科医師としての手術麻酔をはじめとした周術期管理方法、集中治療室での重症患者管理方法などの実務経験に関する内容が含まれる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |