科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
生殖発生遺伝学演習/Reproductive and Embryogenetic Biomedical Science (Seminar) |
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時間割コード /Course Code |
M232000277 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
渡邉 誠二/WATANABE SEIJI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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下田 浩/SHIMODA HIROSHI | 医学研究科/ |
渡邉 誠二/WATANABE SEIJI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯生殖医学論文を理解し、それらについての討論を通して研究に必要な思考方法を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
15回の演習において以下をテーマとして、ヒトの受精発生の過程に起こる細胞遺伝的現象と染色体異常に関わる因子について実際の文献に基づいて議論する。 1.男性不妊の現状 2.女性不妊の現状 3.精子のパラメーターと不妊 4.精子パラメーター検査方法 5.精子染色体異常 6.精子ゲノム由来先天異常 7.in vitro精子形成 8.卵子形成と減数分裂 9.卵子のエイジング 10.卵子染色体異常 11.卵子ゲノム由来先天異常 12.受精卵の染色体異常 13.出生前診断 14.男性ホルモンと不妊 15.女性ホルモンと不妊 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下のプログラムにおける報告について議論する。 日本生殖医学会 日本受精着床学会 日本卵子学会 ASRM ESHRE プログラムのディスカッションを30回行う。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
プログラムへの参加度(50%)と論文の理解度とディスカッション(50%)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:指定された文献について事前に内容を把握し、要約する。 復習:ディスカッションにより得られた理解の修正点を確認し、要約を修正する。 予習復習は必須とする。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
学会抄録集、学術論文 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
渡邉誠二 金曜日9:00~12:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
解剖学教室事務室・白菊会事務局 anatomy2@hirosaki-u.ac.jp 解剖学教室HP http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~anatomy2/index.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
抄録データについてその妥当性、重要性などを考える思考を身につけられます。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-9002-G44 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
共同研究先の臨床データもディスカッションの中で紹介する |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |