科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
医学研究基礎技術実習(各種脳卒中モデルの作成法)/Medical Research Technique |
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時間割コード /Course Code |
M233000020 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
斉藤 敦志/SAITO ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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浅野 研一郎 | 医学研究科/ |
斉藤 敦志/SAITO ATSUSHI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯各種脳卒中の動物モデルを作成する力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
脳卒中は死亡率の高い重要な疾患である。未だ病態が解明されておらず治療法が確立していないものも多い。 それを打開するためには、動物実験による研究が不可欠である。その第一歩として脳卒中の動物モデルの作成を行える必要があることから、脳卒中の動物モデル作成に習熟することを目的とする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
実験動物を用いて以下のような代表的な脳卒中の作成法を習得する。 第1回 くも膜下出血 ウサギを用いて、大槽穿刺下の自家動脈血注入法により作成する。 第2回 くも膜下出血 ウサギを用いて、大槽穿刺下の自家動脈血注入法により作成する。 第3回 くも膜下出血 ウサギを用いて、大槽穿刺下の自家動脈血注入法により作成する。 第4回 くも膜下出血 ウサギを用いて、大槽穿刺下の自家動脈血注入法により作成する。 第5回 くも膜下出血 ウサギを用いて、大槽穿刺下の自家動脈血注入法により作成する。 第6回 脳内出血 ラットまたはウサギを用いて、定位的手術装置を用いて、脳内の一定の部位に自家動脈血を金属カテーテルより注入し作成する。 第7回 脳内出血 ラットまたはウサギを用いて、定位的手術装置を用いて、脳内の一定の部位に自家動脈血を金属カテーテルより注入し作成する。 第8回 脳内出血 ラットまたはウサギを用いて、定位的手術装置を用いて、脳内の一定の部位に自家動脈血を金属カテーテルより注入し作成する。 第9回 脳内出血 ラットまたはウサギを用いて、定位的手術装置を用いて、脳内の一定の部位に自家動脈血を金属カテーテルより注入し作成する。 第10回 脳内出血 ラットまたはウサギを用いて、定位的手術装置を用いて、脳内の一定の部位に自家動脈血を金属カテーテルより注入し作成する。 第11回 脳梗塞 ラットを用いて、頚動脈からのナイロン糸挿入法により作成する。 第12回 脳梗塞 ラットを用いて、頚動脈からのナイロン糸挿入法により作成する。 第13回 脳梗塞 ラットを用いて、頚動脈からのナイロン糸挿入法により作成する。 第14回 脳梗塞 ラットを用いて、頚動脈からのナイロン糸挿入法により作成する。 第15回 脳梗塞 ラットを用いて、頚動脈からのナイロン糸挿入法により作成する。 以上の15回の実習を行う。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
口頭試問・レポートにより評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予め予習を行い、質問事項を整理して実習に臨み、実習終了後は、再び復習を行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて資料を配布 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
なし |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
斉藤敦志:satsushi2022@hirosaki-u.ac.jp 脳神経外科学講座HP:http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~neuros/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
個別指導 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-0020-G46 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義内容には病院等での脳神経外科医師としての脳卒中症例の診療法、脳腫瘍の手術法、脳血管内治療の実際、頭部外傷症例の管理法などの実務経験に関する内容が含まれる |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |