シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	医学研究基礎技術実習（リアルタイムPCR法）／Medical Research Technique
時間割コード／Course Code	M233000021
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学研究科／
曜日コマ／Day, Period	他
開講区分／Semester offered	通年
単位数／Credits	1.0
学年／Year	1
主担当教員／Main Instructor	久保田耕世
科目区分／Course Group	大学院（博士課程）
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
小林恒／KOBAYASHI WATARU	医学研究科／
久保田耕世	医学研究科／

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	DP1
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	◯ゲノムDNAの抽出法を理解し、実際に抽出する力を身につける。 ◯PCR法の原理を理解し、遺伝子断片を増幅する力を身につける。 ③リアルタイムPCRの基本を理解し、簡単な定量を行う力を身につける。
授業の概要／Summary of the class	ライトサイクラーを用いてリアルタイムPCR法の技術を修得するために実験を行う。
授業の内容予定／Contents plan of the class	ライトサイクラーを使用してリアルタイムPCR法を行う。 1) 使用するsampleは当講座で用意する。 2) オンラインPCRモニタリングのための蛍光フォーマットはSYBR GreenⅠを用いる。 3) リアルタイム、オンライン検出：データは各サイクル毎に検出され、その場で表示される。 4) mRNAの定量：ログフェイズにおけるカイネティック定量を行う。 5) 融解曲線分析：ｄｓDNA特有のTm値を調べる事によって、簡単な増幅産物の特定を行う。実習の前に、RT-PCR法の基礎と定量の概念（ハイブリダイゼーションプローブ法）をスライドを用いて簡単に講義する。上記実習を１５回で行う。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	授業への参加度（７０点）および口頭試問・レポート（３０点）により評価する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	予習予めスライドを持ちいた説明のハンドアウトを配布するので予習しておくこと。終了後も復習をすること。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	特に指定なし
参考文献／bibliography	指定なし
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	オフィスアワー月曜日 12:30~13:30 予め電話で確認して下さい（0172-39-5127)
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	kubotaei@kdcnet.ac.jp http://db.jm.hirosaki-u.ac.jp/cybouz/db.exe?page=DBIndexLogin
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
地域志向科目／Local intention subject
授業形態・授業方法／Class form, class method	実験室において実習
科目ナンバー／The subject number	GM-5-0021-I57
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	随時、問い合わせや質問に対応する。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	医学研究基礎技術実習（リアルタイムPCR法）／Medical Research Technique
時間割コード／Course Code	M233000021
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学研究科／
曜日コマ／Day, Period	他
開講区分／Semester offered	通年
単位数／Credits	1.0
学年／Year	1
主担当教員／Main Instructor	久保田耕世
科目区分／Course Group	大学院（博士課程）
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	DP1
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	◯ゲノムDNAの抽出法を理解し、実際に抽出する力を身につける。 ◯PCR法の原理を理解し、遺伝子断片を増幅する力を身につける。 ③リアルタイムPCRの基本を理解し、簡単な定量を行う力を身につける。
授業の概要／Summary of the class	ライトサイクラーを用いてリアルタイムPCR法の技術を修得するために実験を行う。
授業の内容予定／Contents plan of the class	ライトサイクラーを使用してリアルタイムPCR法を行う。 1) 使用するsampleは当講座で用意する。 2) オンラインPCRモニタリングのための蛍光フォーマットはSYBR GreenⅠを用いる。 3) リアルタイム、オンライン検出：データは各サイクル毎に検出され、その場で表示される。 4) mRNAの定量：ログフェイズにおけるカイネティック定量を行う。 5) 融解曲線分析：ｄｓDNA特有のTm値を調べる事によって、簡単な増幅産物の特定を行う。実習の前に、RT-PCR法の基礎と定量の概念（ハイブリダイゼーションプローブ法）をスライドを用いて簡単に講義する。上記実習を１５回で行う。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	授業への参加度（７０点）および口頭試問・レポート（３０点）により評価する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	予習予めスライドを持ちいた説明のハンドアウトを配布するので予習しておくこと。終了後も復習をすること。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	特に指定なし
参考文献／bibliography	指定なし
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	オフィスアワー月曜日 12:30~13:30 予め電話で確認して下さい（0172-39-5127)
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	kubotaei@kdcnet.ac.jp http://db.jm.hirosaki-u.ac.jp/cybouz/db.exe?page=DBIndexLogin
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
地域志向科目／Local intention subject
授業形態・授業方法／Class form, class method	実験室において実習
科目ナンバー／The subject number	GM-5-0021-I57
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	随時、問い合わせや質問に対応する。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information