科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
耳鼻咽喉・頭頸部外科学講義/Otolaryngology-Head and Neck Surgery (Lecture) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
M239000219 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
4.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
松原 篤/MATSUBARA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
松原 篤/MATSUBARA ATSUSHI | 医学研究科/ |
佐々木 亮 | 医学研究科/ |
髙畑 淳子 | 医学研究科/ |
工藤 直美/KUDO NAOMI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯耳、鼻・副鼻腔領域における疾患の病態を理解し、その治療ができる力を身につける。 ◯口腔・咽頭、喉頭、気管・気管支・食道、顎・顔面、頭頸部領域における疾患の病態を理解し、その治療ができる力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野においては、QOLを重視した手術方法が開発され、また、手術そのものが低侵襲化を目指している。さらに、本領域のさまざまな疾患では遺伝子レベルの病態解明が進んでいる。この講義では主要な耳鼻咽喉・頭頸部外科疾患の病態や治療に関する知識を得るとともに、最近の研究の進歩について理解を得ることを目標とする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下の講義について少人数を対象に個別またはセミナー形式で行う。 第1回 耳領域における炎症性疾患の病態(1) 第2回 耳領域における炎症性疾患の病態(2) 第3回 耳領域における炎症性疾患の治療(1) 第4回 耳領域における炎症性疾患の治療(2) 第5回 耳領域における遺伝性疾患の病態(1) 第6回 耳領域における遺伝性疾患の病態(2) 第7回 耳領域における遺伝性疾患の検査 第8回 耳領域における遺伝性疾患の治療 第9回 耳領域における腫瘍性疾患の病態 第10回 耳領域における腫瘍性疾患の治療 第11回 鼻・副鼻腔領域における炎症性疾患の病態 第12回 鼻・副鼻腔領域における炎症性疾患の検査 第13回 鼻・副鼻腔領域における炎症性疾患の治療 第14回 鼻・副鼻腔領域における腫瘍性疾患の病態 第15回 鼻・副鼻腔領域における腫瘍性疾患の治療 第16回 口腔・咽頭領域における炎症性疾患の病態 第17回 口腔・咽頭領域における炎症性疾患の治療 第18回 口腔・咽頭領域における腫瘍性疾患の病態 第19回 口腔・咽頭領域における腫瘍性疾患の治療 第20回 喉頭領域における炎症性疾患の病態 第21回 喉頭領域における炎症性疾患の治療 第22回 喉頭領域における腫瘍性疾患の病態 第23回 喉頭領域における腫瘍性疾患の治療 第24回 気管・気管支・食道領域の異物の治療 第25回 顎・顔面外傷の病態 第25回 顎・顔面外傷の検査 第26回 顎・顔面外傷の治療 第27回 頭頸部領域における奇形と炎症性疾患の病態 第28回 頭頸部領域における奇形と炎症性疾患の治療 第29回 頭頸部領域における腫瘍性疾患の病態と治療 第30回 総括・口頭試問 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
口頭試問(100%)により評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習・復習の内容は、その都度適宜指示をします。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しない。 |
参考文献 /bibliography |
各自が自ら検索し精読する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
自ら学び取る姿勢が重要である。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
松原 篤(amatsu@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
|
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
|
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
プリントとPCプレゼンテーションを用いて行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-7007-I56 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |