科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
診療放射線基礎科学 |
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時間割コード /Course Code |
G231000016 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
細田 正洋/HOSODA MASAHIRO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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細田 正洋/HOSODA MASAHIRO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1:知識・理解の修得 ・高度な専門知識と技術を基盤として理論や確立途上のエビデンスを追求し、それに対応した実践や新しい技術の開発ができること DP2:当該領域固有の能力の修得 ・生体からの情報について、生物学的、化学的及び物理学的手法を駆使して評価解析できる能力 ・保健・医療・福祉の教育機関において、教育・研究を実践できる能力 DP3:汎用的能力の修得 ・様々な状況において、自己管理、協働、プレゼンテーションができる能力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○放射線に関する量と単位について理解するとともに,線量計測や各種試料の放射能分析手法について理解する |
授業の概要 /Summary of the class |
○国際放射線単位測定委員会(ICRU)によって報告されている放射線に関する量と単位について説明する ○学部で学んだ放射線計測学をベースとした線量計測や放射能評価の手法について説明する ○国際放射線防護委員会(ICRP)等によって報告されている線量評価手法について説明する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:放射線の量と単位(ICRU85a: ラジオメトリック量) 第2回:放射線の量と単位(ICRU85a: 相互作用係数及び断面積) 第3回:放射線の量と単位(ICRU85a: 線量計測量) 第4回:放射線の量と単位(ICRU85a: 放射能関係量) 第5回:環境中に放出された放射性核種の放射線モニタリングと公衆の防護(ICRU92: 放射線検出システム) 第6回:環境中に放出された放射性核種の放射線モニタリングと公衆の防護(ICRU92: 大気中放射能の分析) 第7回:環境中に放出された放射性核種の放射線モニタリングと公衆の防護(ICRU92: 地表面に沈着した放射性物質の測定) 第8回:環境中に放出された放射性核種の放射線モニタリングと公衆の防護(ICRU92: 水中の放射性物質の分析) 第9回:環境中に放出された放射性核種の放射線モニタリングと公衆の防護(ICRU92: 個人のモニタリング) 第10回:WHO屋内ラドンハンドブック(ラドン の健康影響) 第11回:WHO屋内ラドンハンドブック(ラドン の測定) 第12回:放射線計測と線量評価に関する最近の論文紹介① 第13回:放射線計測と線量評価に関する最近の論文紹介② 第14回:放射線計測と線量評価に関する最近の論文紹介③ 第15回:放射線計測と線量評価に関する最近の論文紹介④ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度(40%)やレポート(60%)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習 ・学部で学んだ放射線物理学、放射線計測学、放射化学、放射線安全管理学、放射線生物学等の知識を整理しておくようにして下さい。 ・渡された文献をしっかりと読むようにして下さい。 復習 ・各自の研究に反映できるように講義で得た情報を整理して下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しない。必要に応じて資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、文献等の情報を提供する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
積極的に関連する文献を調査し、理解するようにして下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
在室時はいつでも対応可能。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
m_hosoda(at)hirosaki-u.ac.jp (at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
ゼミ形式で行いますので、積極的に発言してください。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |