科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
応用数学特論C/Topics in Applied Mathematics C |
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時間割コード /Course Code |
S232000001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
守 真太郎/MORI SHINTARO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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守 真太郎/MORI SHINTARO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○損害保険会社で取り扱う保険のリスクを確率論・数理統計学の知識を用いて評価できるようになる(DP1) ○アクチュアリー1次試験科目「損保数理」の問題を解けるようになる(DP2) |
授業の概要 /Summary of the class |
○アクチュアリー一次試験の損保数理の解説・問題演習を行う |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:確率過程と条件付き期待値 第2回:条件付き期待値とマルチンゲール 第3回:任意抽出定理と任意停止定理 第4回:マルコフ性とは 第5回:クレームの分析とポアソン過程 第6回:Operational timeとは 第7回:複合ポアソン過程 第8回:サープラス過程と破産確率 第9回:Lundbergモデル 第10回:対数正規過程であらわされる資産モデル 第11回:リスク尺度 第12回:ゆがみリスク尺度 第13回:ゆがみ関数と劣加法性 第14回:漸近理論 第15回:タリフ理論とGLM |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業で配布する課題のレポートと授業への参加度(問題演習での発表回数など)により評価する。 講義。演習形式ですすめるので、演習での発表回数を70%、レポートを30%とする。 期末試験、中間試験はありません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:計算機特別演習Aを履修する 復習:授業で配布する問題を解く |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「損害保険数理」岩沢宏和・黒田耕嗣著(日本評論社) |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
確率過程の知識はあったほうが望ましい |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
平日の午後なら大体OKですが、用事でいないこともあるので事前にメールしたほうが確実です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
https://sites.google.com/site/shintaromori/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
計算機特別演習で学んだ知識をもとにアクチュアリー1次試験の損保数理の過去問演習を行う |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |