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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
分析技術法D
時間割コード
/Course Code
A232000006
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
農学生命科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
森田 英嗣/MORITA EIJI
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
森田 英嗣/MORITA EIJI 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯抗体を用いた生体内高分子の特異的検出方法の原理が理解できること。
◯抗体を用いた免疫染色により組織内または細胞内での分子の局在を視覚化できること。
授業の概要
/Summary of the class
組織または細胞の固定法の原理、抗体を用いた免疫染色の実際、蛍光標識した抗体の検出方法について学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
(一日目)
第一回:免疫組織科学の意義と重要性、免疫組織科学の原理
第二回:抗体の化学(抗原抗体反応、抗体の特異性、抗体の種類)
第三回:抗体の検出方法
第四回:組織固定の原理
(二日目)
第五回:標本の作成方法
第六回:蛍光顕微鏡による免疫組織化学法
第七回:蛍光顕微鏡像の解析
第八回:免疫組織化学法の問題点
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
受講態度100%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
指導教員の指示に従ってください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
必要に応じて資料を配布します
参考文献
/bibliography
野地澄晴/編 免疫染色&in situ ハイブリダイゼーション 最新プロトコール(羊土社)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜~金曜日 9:00~17:00 在室時はいつでも対応します
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
moritae at hirosaki-u.ac.jp
http://nature.cc.hirosaki-u.ac.jp/lab/moritalab/index.html
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
E37:生体分子化学およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義と実習形式
科目ナンバー
/The subject number
0
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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