科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
分析技術法G |
---|---|
時間割コード /Course Code |
A232000009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
松﨑 正敏/MATSUZAKI MASATOSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
松﨑 正敏/MATSUZAKI MASATOSHI | 農学生命科学部/ |
小早川 紘樹/KOBAYAKAWA HIROKI | 農学生命科学部/ |
川端 二功/KAWABATA FUMINORI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP1、 DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○動植物の組織・細胞を観る観察技術法について学ぶ。顕微鏡観察の基本から最新のバイオイメージング技術までを集中講義形式で学習する。講義の部分では各観察技術法の特徴について、実習の部分ではサンプルの処理から観察までの過程を理解する(DP1、 DP3)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
(1) 動植物の生物材料の観察、免疫組織化学、および光学顕微鏡観察の手法を学ぶ。 (2) 細胞内カルシウムイメージングの手法を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 : 各種生物材料観察に関する概要 第2回 : 樹脂包埋による作物の内部構造の観察(試料作成編) 第3回 : 樹脂包埋による作物の内部構造の観察(観察編) 第4回 : 動物組織切片の染色法 第5回 : 動物組織の免疫組織化学 第6回 : カルシウムイメージング法の原理 第7回 : 細胞内カルシウムイメージング法の実際 第8回 : 総括 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義・実習への参加度:50% レポートや発表における内容:50% 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
レポートや課題報告会を実施するので、授業の後は復習して対応して下さい。 また、必要に応じ予習して下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義に関する資料の配布を行う。 |
参考文献 /bibliography |
講義の中で紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問・疑義等がありましたら講義中、もしくは講義後15分の間にお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
松崎正敏 mmaアットマークhirosaki-u.ac.jp ○川端二功 kawabataアットマークhirosaki-u.ac.jp 小早川紘樹 hymkmatu1127アットマークhirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
配布資料やパワーポイントを用いた講義および実験・実習を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
修士課程2年の学生が履修する場合は、本科目が「分析技術法H」の読替科目となります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |