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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
生殖生物学実習
時間割コード
/Course Code
A232000017
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
農学生命科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
小林 一也/KOBAYASHI KAZUYA
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小林 一也/KOBAYASHI KAZUYA 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯ 発生・生殖生物学に関連する生物現象の観察・実験を通じて、生物学研究へのモチベーションを高める。
授業の概要
/Summary of the class
深浦実験所付近で採集した動物を材料に、発生・生殖生物学に関連する生物現象の観察・実験を行う。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1-2日目:扁形動物多岐腸類ヒラムシの胚発生観察
採集したヒラムシを用いて生殖器官の観察を行う。受精卵を取り出して胚発生を観察し、環形動物、扁形動物多岐腸目、紐型動物、および頭足類を除く全ての軟体動物でみられる螺旋卵割について学ぶ。

2日目:軟体動物腹足類の歯舌の観察
採集した腹足類を用いて歯舌のプレパレーション法を習得する。同時に食性観察なども行う。歯舌の形態と食性との関係を議論する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
実習に取り組む姿勢とレポートで評価する。(100%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
受講希望者は実習日とは別に事前にガイダンスを行う。その際に事前学習について説明する。予習・復習 15時間。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
資料を配布する。
参考文献
/bibliography
なし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
受講希望者は日程調整のアナウンスを掲示板にするので留意すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週、水曜日の放課後(17:40-19:00)。なお、出張などで不在のことがある。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kobkyram[at]hirosaki-u.ac.jp
[at]は@です。

学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習
科目ナンバー
/The subject number
0
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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