科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
植物真菌学Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
A233000018 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 和明/TANAKA KAZUAKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田中 和明/TANAKA KAZUAKI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○植物病原菌類の進化について説明できること。 ○植物病原菌類の主な分類群について説明できること。 ○植物病原菌類の自然界での生態的役割について説明できること。 ○菌類と他の研究分野の関係について理解できること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
植物病原菌類の進化・生態・分類体系について、従前の理解と近年の知見を比較しながら解説する。また、各自の 研究分野と菌類の関係について論文を読み、レポートの作成およびプレゼンテーションをしてもらう。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:植物病原菌類の旧分類体系 第2回:植物病原菌類の新分類体系 第3回:植物病原菌類の生殖 第4回:植物病原菌類の進化 第5回:植物病原菌類の生態 第6回:各自(学生)の研究分野と菌類の関係についてプレゼンテーション (例: 昆虫寄生菌類) 第7回:各自(学生)の研究分野と菌類の関係についてプレゼンテーション (例: 食品汚染菌類) 第8回:各自(学生)の研究分野と菌類の関係についてプレゼンテーション (例: 野生動物寄生菌類) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
「各自の研究分野と菌類の関わり」に関するプレゼンテーション(50%)とレポート(50%)に基づいて評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
以下の予習および復習が必要です(30時間)。 講義期間を通じ、自分が興味を持った菌学に関連する英語論文を探し出すこと、それを精読すること、その内容についてパワーポイントでプレゼンテーションすること、その内容のレポートを提出することが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
プリントを配布する。 |
参考文献 /bibliography |
植物病理学第2版(眞山・土佐編)文永堂出版 2020年 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学部時代に「菌学」を受講済みであること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月~金 13:00-13:30 農生3F 307室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k-tanaka[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えて下さい |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを使用する。 |
科目ナンバー /The subject number |
0 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
例えばこれまでに、以下のようなテーマについて学生がプレゼンテーションし、それについて全員で討論をした。昆虫が媒介するOphiostomatoid真菌(進化生態学分野)、菌類とダニと野鳥の分散(保全生態学分野)、ダイズの成長に対するAM菌の影響(植物ゲノム学分野)、アカゲラの営巣に対するサルノコシカケ類の影響(保全生態学分野)、養菌性キクイムシの共生菌と競争菌(進化生態学分野)、サワーチェリーの生産体系と炭疽病菌の生態の関連性(森林生態学分野)など。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |