シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	家畜生体機構学Ｂ
時間割コード／Course Code	A234000014
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	農学生命科学研究科／
曜日コマ／Day, Period	月　4
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	1.0
学年／Year	1,2
主担当教員／Main Instructor	川端二功／KAWABATA FUMINORI
科目区分／Course Group	大学院（修士課程）
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
川端二功／KAWABATA FUMINORI	農学生命科学部／

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	DP1、DP3
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	〇家畜の生体機構、とりわけ本講義ではニワトリの生体機構を理解することを目標とする。「ニワトリの味覚」という特定の分野について深く掘り下げて解説することで、実際の科学研究の進め方、並びに動物が備えている精巧なシステムの一例を理解することを目標とする。
授業の概要／Summary of the class	ニワトリの生体機構の中でも、近年急速に理解が進みつつあるニワトリの味覚について概説する。なお、本講義は講師及び受講者ともに英語を使用して講義・討論を行う。また、家畜の生理に関する最新の知見を授業で取り上げることもある。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回：ニワトリの味覚研究の歴史第２回：ニワトリの味覚受容器第３回：ニワトリの甘味受容機構第４回：ニワトリのうま味受容機構第５回：ニワトリの苦味受容機構第６回：ニワトリの酸味受容機構第７回：ニワトリの塩味受容機構第８回：ニワトリのコク味フレーバー受容機構
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	毎講義後にコメントペーパーを書いてもらい、その内容を評価する（30％）。また、討論中の発言内容を評価する（20％）。さらに、期末レポートを課し、理解度を評価する（50％）。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	講義で配布する資料を次の回までに予習しておくこと。また、講義中にとったノートを見返し、記憶が定着するまで復習すること。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	必要に応じて適時教科書や論文のコピーを配布する。
参考文献／bibliography	講義中に適時参考文献等を紹介する。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	家畜生体機構学Aを受講済であることが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	質問および疑義については各講義終了後15分間で受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	メール：kawabataアットマークhirosaki-u.ac.jp ホームページ：https://home.hirosaki-u.ac.jp/kawabatalab/
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	F42:獣医学、畜産学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義形式及び発表・討論形式
科目ナンバー／The subject number	0
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	特になし。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	家畜生体機構学Ｂ
時間割コード／Course Code	A234000014
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	農学生命科学研究科／
曜日コマ／Day, Period	月　4
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	1.0
学年／Year	1,2
主担当教員／Main Instructor	川端二功／KAWABATA FUMINORI
科目区分／Course Group	大学院（修士課程）
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	DP1、DP3
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	〇家畜の生体機構、とりわけ本講義ではニワトリの生体機構を理解することを目標とする。「ニワトリの味覚」という特定の分野について深く掘り下げて解説することで、実際の科学研究の進め方、並びに動物が備えている精巧なシステムの一例を理解することを目標とする。
授業の概要／Summary of the class	ニワトリの生体機構の中でも、近年急速に理解が進みつつあるニワトリの味覚について概説する。なお、本講義は講師及び受講者ともに英語を使用して講義・討論を行う。また、家畜の生理に関する最新の知見を授業で取り上げることもある。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回：ニワトリの味覚研究の歴史第２回：ニワトリの味覚受容器第３回：ニワトリの甘味受容機構第４回：ニワトリのうま味受容機構第５回：ニワトリの苦味受容機構第６回：ニワトリの酸味受容機構第７回：ニワトリの塩味受容機構第８回：ニワトリのコク味フレーバー受容機構
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	毎講義後にコメントペーパーを書いてもらい、その内容を評価する（30％）。また、討論中の発言内容を評価する（20％）。さらに、期末レポートを課し、理解度を評価する（50％）。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	講義で配布する資料を次の回までに予習しておくこと。また、講義中にとったノートを見返し、記憶が定着するまで復習すること。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	必要に応じて適時教科書や論文のコピーを配布する。
参考文献／bibliography	講義中に適時参考文献等を紹介する。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	家畜生体機構学Aを受講済であることが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	質問および疑義については各講義終了後15分間で受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	メール：kawabataアットマークhirosaki-u.ac.jp ホームページ：https://home.hirosaki-u.ac.jp/kawabatalab/
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	F42:獣医学、畜産学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義形式及び発表・討論形式
科目ナンバー／The subject number	0
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	特になし。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information