科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
エネルギー気象学特論/Advanced Lecture on Energy Meteorology |
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時間割コード /Course Code |
C232000016 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
地域共創科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
島田 照久/SHIMADA TERUHISA |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専攻科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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島田 照久/SHIMADA TERUHISA | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
A1, B1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・気候変動問題・エネルギー問題の基礎を理解する。 ・再生可能エネルギー分野と気象・気候(気候変動,気象・気候予測,地域気象・気候,気象・気候情報の利用)との関わりを理解する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
・気候変動問題について科学的な理解を深める。気候システム,気候の形成,地球温暖化・気候変動,気象・気候の予測と利用などについて,気象学的な理解を深める。 ・再生可能エネルギー分野における気象・気候情報の応用に関して学ぶ。様々な気象・気候情報が再生可能エネルギー分野で利用されていること,また,その利用のしかたについて理解する。 ・変動性再生可能エネルギーに関する,気象・気候情報の利用についてさらに詳しく学ぶ。特に,洋上風力エネルギー分野で重要となる気象海洋情報の扱いについても理解する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
01)ガイダンス エネルギー気象学という分野の紹介 02)気象・気候情報の役割 様々な分野における気象・気候情報の利用について理解 03)再生可能エネルギーのための気象・気候データの利用(1)エネルギー分野と気象分野の関係について理解 04)再生可能エネルギーのための気象・気候データの利用(2)変動性再生可能エネルギーの動向について理解 05)再生可能エネルギーのための気象・気候データの利用(3)変動性再生可能エネルギーの特徴について理解 06)気候変動問題(1)気象予測と気候予測の概要を理解 07)気候変動問題(2)気候変動適応策のための気候予測の利用について理解 08)気候変動問題(3)気候システムについて理解 09)風力エネルギー分野における気象・気候情報の利用(1)風力エネルギー分野全般について気象・気候情報の利用を理解 10)風力エネルギー分野における気象・気候情報の利用(2)洋上風力エネルギー分野について気象・気候情報の利用を理解 11)風力エネルギー分野における気象・気候情報の利用(3)よく使われるデータの概要を理解 12)課題の調査と発表(1)再生可能エネルギーのための気象・気候データの利用に関連する調査を行い発表 13)課題の調査と発表(2)気候変動問題に関連する調査を行い発表 14)課題の調査と発表(3)風力エネルギー分野における気象・気候情報の利に関連する調査を行い発表 15)総括 講義内容のまとめと発表の講評 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
課題に対する調査発表の内容により評価する。気候変動問題および気象・気候情報とその高度利用についての理解度,調査から導かれた議論の内容を評価する。各調査発表に対する配点は均等にする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義時に説明します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定はありません。 |
参考文献 /bibliography |
必要な資料を講義時に配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特にありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業終了後 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
shimadat@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B17:地球惑星科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
K63:環境解析評価およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式です。メディア授業に移行する場合は,Teamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
GC-5-1328-B17 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |