科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校図画工作演習/Seminar of Arts and Crafts for Elementary School Teachers |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3241220015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
冨田 晃/TOMITA AKIRA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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石川 善朗/ISHIKAWA YOSHIRO | 教養教育開発実践センター/ |
冨田 晃/TOMITA AKIRA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○小学校図画工作科の指導に必要な実技力を身につけること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○授業を二分し、前半は、Aグループは課題Ⅰ(冨田担当)を、Bグループは課題Ⅱ(石川担当)を行い、後半は交代する。 ○Ⅰ(冨田担当)では一つの木の塊を、ノコギリ、糸ノコギリ、小刀、ノミ、彫刻刀、金づちなどによって加工し、スプーン、皿などの小品をつくることによって、各種基本工具の使用法を学ぶとともに、創造的な能力を身につけます。 ○Ⅱ(石川担当)では各種工作材料の種類を解説し、どのような加工方法があるかを考察します。次に、接着剤の種類とその使用方法を解説し、授業での運用方法を考察します。そのあとは実際に紙を用いて立体物を制作し、その加工方法を検討します。最後に制作物を全員で鑑賞し検討します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回4/17 ガイダンス Aグループ 第2回4/24 課題Ⅰ 木の知識 第3回5/1 課題Ⅰ アイディアスケッチ 第4回5/8 課題Ⅰ 木取り 第5回5/15 課題Ⅰ 加工1 第6回5/22 課題Ⅰ 加工2 第7回5/29 課題Ⅰ 加工3 第8回6/5 課題Ⅰ 鑑賞 第9回6/12 課題Ⅱ 工作材料について 第10回6/19 課題Ⅱ 接着剤について 第11回6/26 課題Ⅱ 紙の扱い方とアイデアスケッチ 第12回7/3 課題Ⅱ 紙の加工切断 第13回7/10 課題Ⅱ 紙の加工構成 第14回7/17 課題Ⅱ 紙の加工接着 第15回7/24 課題Ⅱ 鑑賞 Bグループ 第2回4/24 課題Ⅱ 工作材料について 第3回5/1 課題Ⅱ 接着剤について 第4回5/8 課題Ⅱ 紙の扱い方とアイデアスケッチ 第5回5/15 課題Ⅱ 紙の加工切断 第6回5/22 課題Ⅱ 紙の加工構成 第7回5/29 課題Ⅱ 紙の加工接着 第8回6/5 課題Ⅱ 鑑賞 第9回6/12 課題Ⅰ 木の知識 第10回6/19 課題Ⅰ アイディアスケッチ 第11回6/26 課題Ⅰ 木取り 第12回7/3 課題Ⅰ 加工1 第13回7/10 課題Ⅰ 加工2 第14回7/17 課題Ⅰ 加工3 第15回7/24 課題Ⅰ 鑑賞 授業の進捗状況によっては変更もありうる。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
課題Ⅰ 参加姿勢(25%)、技能習得度(25%)、提出作品(25%)、レポート(25%)を総合して評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回の授業で取り上げられた内容を整理し、理解、習得しておくようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じプリントを配ります。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
製作に適した服装をしてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにてアポイントを取ってください。(冨田) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
atomita@hirosaki-u.ac.jp(冨田) hirozen@hirosaki-u.ac.jp(石川) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習および制作 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0036-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
定員は32人です。 Bグループ担当の石川は前職で青森県工業試験場(現:青森県工業技術センター弘前地域技術研究所)において、県内一般企業に対して色彩研究におけるデザイン開発や商品開発をおこない、さらにコンピューターグラフィックスを用いた静止画や平面動画(2Dアニメーション)、立体動画(3Dアニメーション)の制作指導をおこなってきた経験を持つ実務教員である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |