科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校理科基礎/Fundamentals of Natural Science for Elementary School Teachers |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3241220021 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 逸郎/YAMAMOTO ITSURO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
大高 明史/OHTAKA AKIFUMI | 教育学部/ |
佐藤 松夫/SATO MATSUO | 教育学部/ |
岩井 草介/IWAI SOSUKE | 教育学部/ |
田中 浩紀/TANAKA HIROKI | 教育学部/ |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU | 教育学部/ |
山本 逸郎/YAMAMOTO ITSURO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇小学校理科に関連する物理分野・化学分野・生物分野・地学分野の基礎的事項を理解すること(見通す力) 〇理科の基礎的事項を,自分の言葉で子ども達にわかりやすく説明できるようになること(解決していく力) 〇将来,小学校教員として理科を教えるために必要な教科力・指導力を身につける努力ができるようになること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
小学校理科基礎 小学校理科に関連する物理分野・化学分野・生物分野・地学分野の基礎的事項を、演習や簡単な実験・実習も取り入れながら学んでいく。 この授業だけで、小学校理科に関するすべてを学ぶことは到底できないので、自ら興味を抱き幅広く学ぶきっかけとし、将来児童への指導のための力を養うこと。 自分の言葉で、子ども達に分かりやすく説明できる力を評価する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
対面で授業する。 4/11(木):第1回目 ガイダンス 以下の実施日に対する内容は仮のものであり,ガイダンスの際に確定した日程表を提示する。 物理分野4回(山本逸郎・佐藤松夫) 4/18(木):1回目 音の性質(第3学年) 4/25(木):2回目 電気と磁石(第3・4学年) 5/9(木):3回目 てこと天秤(第6学年) 5/16(木):4回目 物質の成り立ち 化学分野4回(長南幸安) 5/23(木):1回目 酸とアルカリ・酸化と還元 5/30(木):2回目 物質の三態 6/6(木):3回目 物質の溶解,質量の保存 6/13(木):4回目 試験と解説 生物分野4回(岩井草介・大高明史) 6/20(木):1回目 動物の体のつくり 6/27(木):2回目 植物の体のつくり 7/4(木):3回目 人体のしくみとはたらき 7/11(木)4回目 植物のしくみとはたらき 地学分野2回(田中浩紀) 7/18(木):1回目 流れる水のはたらきと地層,化石 7/25(木)(最終回):2回目 火山,地震と自然災害 内容を適宜,変更する場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
物理分野・生物分野・地学分野はレポート等の提出物で評価する。 化学分野は試験結果で評価する。 各分野の評価をもとに総合的に評価し,最終評点とする。 物理分野:25%,化学分野:25%,生物分野:25%,地学分野:25% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回の授業内容について,充分な時間をかけて復習してください。 予習が必要な場合は、授業の中で指示します。 また、レポート課題を出した場合は、時間をかけてレポートの作成に取り組んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 理科編』(文部科学省):全員,必須。 小学校理科の教科書(3年生~6年生):附属小学校や青森県で使用されている「学校図書」社発行のものが望ましいが、自分や兄弟姉妹が使用していたものでも可。:こちらは,可能な人。 |
参考文献 /bibliography |
随時、提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
なし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
山本:月から金の12時から12時半まで |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
山本:itsuro@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・演習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0026-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
地学分野の2回は,実務経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |