シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語学特殊講義Ⅲ/Synchronic and Diachronic Aspects of English III
時間割コード
/Course Code
3241240016
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
野呂 徳治/NORO TOKUJI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
履修用登録教官 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3~4
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇英語に関する知識を習得し、英語だけでなく言語一般の理解を深めること(見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
英語学の観点から英語の構文について学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回(4月11日): 統語的外観、情報パッケージ:概念と一般規則
第2回(4月18日): 補部前置、後置
第3回(4月25日): 主語・依存要素倒置
第4回(5月9日): 存在分と提示文
第5回(5月16日): 外置
第6回(5月23日): 転移
第7回(5月30日): 分裂文
第8回(6月6日): 受動態
第9回(6月13日): 直示と照応
第10回(6月20日): 人称代名詞、小名詞句代用形など
第11回(6月27日): 再帰代名詞、相互代名詞
第12回(7月4日): 指示詞
第13回(7月11日): 縮約された動詞句・節と関連構文
第14回(7月18日): 比較
第15回(7月25日): 空間的位置と位置変化、時の直示と照応
第16回(8月1日):まとめ、質疑応答
※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
〇授業での態度・回答の仕方(授業への参加度)(50%)(授業で提出する課題等の内容に基づく)
〇レポート(中間、期末)(50%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし、教科書の該当内容を授業実施時までに予習し、授業実施後に授業の内容の復習を行ってください。(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。)
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
随時、資料を配布します。
参考文献
/bibliography
Rodney Huddleston, Geoffrey K. Pullum 著、畠山雄二 編集委員長、藤田耕司・長谷川信子・竹沢幸一 監訳、保坂道雄・吉良文孝・塚本聡・一條祐哉・佐藤健児・小澤賢司 訳(2020)『情報構造と照応表現』(開拓社)
ISBN:978-4-7589-1369-0
中村捷・金子義明・菊地朗(2001)『生成文法の新展開』(研究社)
ISBN:978-4-327-42155-7
中村捷・金子義明・菊地朗(2001)『生成文法の新展開』(研究社)
ISBN:978-4-327-42155-7
久野暲・高見健一(2007)『開拓社叢書16 英語の構文とその意味 ― 生成文法と機能的構文論 ―』(開拓社)
ISBN:978-4-7589-1811-4
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本は講義形式です。その日の内容を議論や演習を通して検討します。
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0413-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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