科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
英文法Ⅰ/English Grammar I |
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時間割コード /Course Code |
3241240019 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
野呂 徳治/NORO TOKUJI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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履修用登録教官 | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇文法理論の目標を理解し、文の構造に関する基本概念を把握すること(見通す力) 〇英語の様々な構文、現象について理解すること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
科学的な言語理論である生成文法(Generative Grammar)の基礎概念を概観する。言語を科学的に分析するとはどういうことかを学ぶと共に、英語の様々な構文、現象について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4月17日):: ガイダンス、科学的研究の目標としての言語、生成文法理論の3つの問い、言語知識と文法のモジュール 第2回(4月24日): 言語習得、言語知識と言語運用、理想化、仮説形成、反証可能性 第3回(5月1日): 統語規則、句構造 第4回(5月8日): 句構造規則 第5回(5月15日): 語彙目録、語彙記載項、文法関係と主題関係 第6回(5月22日): wh移動変形、主語繰り上げ変形、受動変形 第7回(5月29日): 名詞句からの外置、接辞移動、主語-助動詞倒置、Do支持 第8回(6月5日): 文法の枠組み、等位構造制約、Comp-whの制約、構造保持制約 第9回(6月12日): 移動変形の適用領域 第10回(6月19日): これまでのまとめ、質疑応答、中間試験 第11回(6月26日): GB理論の特徴 第12回(7月3日): X′理論 第13回(7月10日): 構造関係 第14回(7月17日): 移動とその制限 第15回(7月24日): まとめ、質疑応答 第16回(7月31日): 期末試験 ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇授業での態度、回答・発表等の仕方(授業への参加度)(50%)(授業で提出する課題・グループワーク等の内容に基づく) 〇試験(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
シラバスに記載された各回の授業の内容予定を参考とし、教科書の該当箇所を授業実施時までに予習し、授業実施後に復習を行ってください。(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
中村捷・金子義明・菊地朗(2001)『生成文法の新展開』(研究社) ISBN:978-4-327-42155-7 |
参考文献 /bibliography |
授業時に紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
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授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
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Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
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学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本は講義形式です。その日の内容を議論や演習を通して検討します。グループワークをすることがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0405-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |