科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
英米文学史Ⅰ/History of English / American Literature I |
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時間割コード /Course Code |
3241240022 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇アメリカ文学分野の作者、作品、文学用語等についての見聞を広げ、自らの興味をもって作品を「読み」、分析する力をつけること(見通す力) 〇各時代の特徴を理解し、多様性を呈したアメリカについて文学を通して傍観すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
植民地時代から現代に至るまでのアメリカ文学の変遷を、主要な作家を中心に、アメリカ社会の変遷と照らし合わせながら見ていく。授業は教科書の他、配布するプリントを中心に進めていく。 毎回授業の最後にレスポンスペーパーを提出してもらう予定である。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(実際の進度は予定と異なる場合もあります。) 1. 4/15 授業について Introduction アメリカという国について 2. 4/22 植民地時代の文学(-教科書p16) 3. 5/2 アメリカニズムの主張(-p25) 4. 5/13 アメリカニズムの主張(-p41)独立期から南北戦争 超絶主義・小説 5. 5/20 アメリカニズムの主張続き 6. 5/27 アメリカニズムの主張(-p51) 7. 6/3 アメリカニズムの展開 リアリズム(-p65) 8. 6/10 アメリカニズムの展開 女性作家(-p71) 期末レポートについて 9. 6/17 アメリカニズムの展開 自然主義・シカゴグループ 10.6/24 アメリカニズムの展開続き(-p79) 11.7/1 アメリカニズムの相克 詩・ロストジェネレーション 12. 7/8 アメリカニズムの相克 詩・ロストジェネレーション(続き‐p109) 13. 7/16 アメリカニズムの相克 危機の文学(-p118) 14. 7/22 戦後文学の概要 ポストモダニズム 15. 7/29 戦後文学から現代まで まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業参加度、レスポンスペーパーの提出を含む)40% 期末レポート 60% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義で使用するプリントは事前に配布しますので、取り上げられている項目を各自下調べをし、授業内での質問に答えられられるようにしておいてください。 毎回講義の最後でレスポンスペーパーを提出してもらいますので、講義はつねに疑問意識をもちながら聴いてください。 期末レポートの課題として、学期中に最低1冊は授業で取り上げたアメリカ文学作品を読んでもらう予定なので、授業で取り上げた作品の中で各自興味の持てるものを三冊か探し、積極的に読むようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『21世紀から見るアメリカ』早瀬博範 (英宝社) |
参考文献 /bibliography |
プリントを配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:木曜日13:00-14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
初回授業にて提示します。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
教員による講義が中心となります。メディア授業に移行した場合はteamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0417-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |