科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
化学Ⅱ/Chemistry Ⅱ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3241240039 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇有機化合物における電子の偏りや局在・非局在ついて理解すること(見通す力) 〇酸・塩基の定義と強弱を決める因子ついて理解すること(見通す力) ○有機化学における化学反応を説明できるようになること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
有機化学の基礎である有機電子論(化学結合様式・分極・I効果・R効果・共鳴)を学び、酸・塩基を具体的な例として取り上げ理解を深める。有機電子論を通じてものの考え方を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
内容・実施日はあくまでも予定であり、都合により変更する場合もある。 第1回 ガイダンス 4/12(金) 第2回 共鳴・R効果(M効果) 4/19(金) 第3回 分極・I効果 4/26(金) 第4回 反応中間体(カルボカチオン) 5/10(金) 第5回 反応中間体(カルボアニオン) 5/17(金) 第6回 求核置換反応(SN1) 5/24(金) 第7回 求核置換反応(SN2) 5/31(金) 第8回 中間試験(1回~7回)+まとめ・解説 6/7(金) 第9回 求核的付加反応 6/14(金) 第10回 求電子的付加反応 6/21(金) 第11回 脱離反応(E2) 6/28(金) 第12回 脱離反応(E1) 7/5(金) 第13回 芳香族置換反応(求電子的) 7/12(金) 第14回 芳香族置換反応(求核的) 7/19(金) 第15回 合成高分子 7/26(金) 第16回 期末試験(9回~15回)+まとめ・解説 8/2(金) 授業の進行状況等により内容が変わる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間試験(50%)と期末試験(50%)の合計点(100%)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義内容をテキストで確認しておくこと。(120分) 復習:講義終了後に、講義内容を再確認すること。(120分) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
追って通知する |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
基礎化学I(無機化学の基礎)・化学概論II(無機化学と有機化学の基礎)・基礎化学II(物理化学の基礎)・化学概論I(物理化学の基礎)を受講することで中高校化学における無機化学・有機化学・物理化学分野の基礎を完全に修得できるシステムになっている。特に高校教員を目指す学生は上記4講義も受講すること |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月~金 8:00~8:30(オフィスアワー) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
cho<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E33:有機化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
E35:高分子、有機材料およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
面接授業(対面による講義形式 ) (メディア授業に移行した場合は,Teamsによる双方向形式で実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
P1-4-0231-E33 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |