科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
化学概論Ⅱ/General Chemistry Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
3241240041 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○化学結合・無機化合物・有機化合物に関して理解する(見通す力) ○化学の基本的なこれらの原理・法則を児童・生徒に対して説明できるようになること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
無機化学および有機化学の基礎 中学校理科粒子分野(第1分野)・高校化学基礎・化学における化学結合・無機化合物・有機化合物に関する化学的事項について、生徒に正確に理解させることができる基本的な知識の修得 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
化学結合・無機化合物・有機化合物について学び、化学の基本的な概念や原理・法則を理解する。 講義テーマ (1)化学結合(イオン結合・イオン半径・共有結合・混成軌道・電子対反発則・分子軌道・双極子・金属結合) (2)無機化学(典型元素・遷移元素・金属錯体など) (3)有機化学(官能基・脂肪族・芳香族・構造異性体・立体異性体など) 実施日はあくまでも予定日であり、都合により変更する場合もある。 第1回 4/16(火)共有結合・オクテット則 第2回 4/23(火)分子軌道 第3回 4/30(火)同核二原子分子 第4回 5/7(火)異核二原子分子 (Teams双方向授業) 第5回 5/14(火)電子対反発則 (Teams双方向授業) 第6回 5/21(火)金属結合 第7回 5/28(火)イオン結合・イオン半径 第8回 6/4(火)中間テスト (1回~7回)+まとめ・解説 第9回 6/11(火)金属錯体の構造 第10回 6/18(火)金属錯体の異性現象 第11回 6/25(火)結晶場理論 第12回 7/2(火)配位子場理論 第13回 7/9(火)ヤーン・テラー効果 第14回 7/23(火)錯体の置換反応 第15回 7/30(火)錯体の電子移動反応 第16回 8/6(火)期末テスト(9回~15回)+まとめ・解説 授業の進行状況等により実施日・内容が変わる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回行う小テスト40点+中間テスト30点+期末試験30点 合計100点で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次回行う講義内容をテキストで確認しておくこと。小テストの内容を学習すること。(120分) 復習:講義終了後に、講義内容を再確認すること。(120分) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
無機化学に関して 「基本無機化学 第3版」荻野博他著(東京化学同人)(1年次「基礎化学I」で使用したテキスト) ISBN:978-4-8079-0900-1 |
参考文献 /bibliography |
導入書として 「はじめて学ぶ大学の無機化学」三吉克彦著(化学同人) ISBN:9784759807981 「基礎無機化学」花田禎一著(サイエンス社) ISBN:978-4-7819-1081-9 「フレンドリー無機化学」小村照寿著(三共出版)ISBN:9784782704943 より深く勉強したい人は 「基礎無機化学」コットン・ウィルキンソン・ガウス著;中原勝厳訳(培風館)ISBN:9784563045517 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講には 化学概論Iを履修していることが必要である。 基礎化学I(無機化学の基礎)・化学II(有機化学の基礎)・基礎化学II(物理化学の基礎)・化学概論I(物理化学の基礎)を受講することで中高校化学における無機化学・有機化学・物理化学分野の基礎を完全に修得できるシステムになっている。特に高校教員を目指す学生は上記4講義も受講すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月~金 8:00~8:30 (オフィスアワー) 電子メールやTeamsのチャット等での質問は受け付けません。 対面のみ対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
cho<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E33:有機化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
面接授業(対面による講義形式 ) (メディア授業に移行した場合は,Teamsによる双方向形式で実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0226-E34 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |