科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
家庭経営学Ⅱ/Family Resource Management II |
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時間割コード /Course Code |
3241240044 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
李 秀眞/LEE SUJIN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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李 秀眞/LEE SUJIN | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○社会の変化に「生活経済」がどのように影響を受けているかを理解すること(見通す力) ○経済社会の中で「生活者」が直面する課題および解決策を模索することができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
生活経済の基本である「家計」についての位置づけ、基本的事項、家計の研究方法、視点について検討する。また、家族間の経済関係、ライフステージ別の経済生活の特徴および課題について考察する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4月11日(木)第1回 オリエンテーション 4月18日(木)第2回 戦後の経済変化と生活 4月25日(木)第3回 家計のしくみと構造 5月 9日(木)第4回 家計簿記帳 5月16日(木)第5回 家計をめぐる法則 5月23日(木)第6回 ライフサイクルと貯蓄・負債 5月30日(木)第7回 妻と夫の経済関係 6月 6日(木)第8回 ペイドワークとアンペイドワーク 6月13日(木)第9回 親と子の経済関係 6月20日(木)第10回 子どもとお金 6月27日(木)第11回 若者の自立と経済:自分の経済生活を振り返る 7月 4日(木)第12回 高齢期の生活と社会保障 7月11日(木)第13回 社会保障と生活 7月18日(木)第14回 生活設計の概念 7月25日(木)第15回 生活設計の多様性 8月 2日(木)第16回 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への積極的な参加(30%)、小レポート2回(40%)、試験(30%)を総合して評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:経済現象に関する新聞記事、その他の資料を収集し、読むこと。 日ごろから自分の経済生活(収支)についてメモしてみること。 復習:授業中に扱った内容を振り返り、理解して覚えること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜プリント資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
御船美智子・上村協子共編著『現代社会の生活経営』、光生館、2001. 馬場紀子他『生活経済論』有斐閣アルマ、2007. 湯沢 雍彦・宮本 みち子『新版データで読む家族問題』、日本放送出版協会、2008. 野の山久他『論点ハンドブック家族社会学』、世政思想社、2009. 重川純子『生活経済学』、放送大学教育振興会、2020. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
経済現象に関する新聞記事、その他の資料に関心をもって読む、収集すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜10:20~11:50 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
leesujin@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的には講義形式であるが、テーマを探索し、まとめ、発表する機会を設ける。 対面による講義形式 (メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0382-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |