科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
家庭経営学演習 |
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時間割コード /Course Code |
3241240046 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
李 秀眞/LEE SUJIN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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李 秀眞/LEE SUJIN | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○文献の内容を正確に理解したうえで、自分の考えをまとめることができること(見通す力、解決していく力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
家庭経営に関する理論が家族の生活にどのように応用できるかについての文献を読む。読み取った内容について議論しながら、多様な家族・家族員の要求を満たす家庭経営の方法を探る。今年度は、リンダ・グラットン(著)、池村千秋(訳)『Work Shift ワーク・シフト(孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>)』を講読する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4月15日(月)第1回 オリエンテーション・文献紹介 4月22日(月)第2回 未来を形づくる5つの要因 5月 2日(木)第3回 いつも時間に追われ続く未来-3分刻みの世界がやってくる 5月13日(月)第4回 孤独にさいなまれる未来-人とのつながりが断ち切られる 5月20日(月)第5回 繁栄から締め出される未来-新しい貧困層が生まれる 5月27日(月)第6回 コ・クリエーションの未来-みんなの力で大きな仕事をやり遂げる 6月 3日(月)第7回 積極的に社会と関わる未来-共感とバランスのある人生を送る 6月10日(月)第8回 ミニ企業家が活躍する未来-創造的な人生を切り開く 6月17日(月)第9回 第一のシフト‐ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ 6月24日(月)第10回 第二のシフト‐孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ 7月 1日(月)第11回 第三のシフト‐大量消費から「情熱を傾けられる経験」へ 7月 8日(月)第12回 未来のための知っておくべきこと 7月16日(火)第13回 総合討論① 7月22日(月)第14回 総合討論② 7月29日(月)第15回 まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への積極的な参加(20%)、担当部分の発表(30%)、最終レポート(30%)、ディスカッションへの参加度(20%)を総合して評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:かならず授業前にテキストを読むこと。そして、議論したい点、疑問点を3つ程度考えておくこと。 復習:授業時に取り上げたテーマに関連して、もっと調べたいことをまとめること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
リンダ・グラットン(著)、池村千秋(訳)『Work Shift ワーク・シフト(孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>)』、プレジデント社、2012年. |
参考文献 /bibliography |
樋口美雄・財務省財務総合政策研究所編著『人口減少社会の家族と地域』、日本評論社、2008年. ウリ・ニーズィー/ジョン・A・リスト著・望月衛訳『その問題、経済学で解決できます』、東洋経済新報社、2014年. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
家庭経営学Ⅰ、家庭経営学Ⅱを履修したほうが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜10:20~11:50 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
leesujin@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
担当者者が担当部分を読んで、レジュメ―としてまとめて発表する。内容について、全員参加でディスカッションをする。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0384-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |