科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
基礎化学Ⅱ/Fundamentals of Chemistry II |
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時間割コード /Course Code |
3241240062 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
島田 透/SHIMADA TORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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島田 透/SHIMADA TORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○気体・液体・固体の性質と化学熱力学について理解し、化学の基本的なこれらの原理・法則を児童・生徒に対して説明できるようになること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
物理化学の基礎 中学校理科・高校化学における物質の変化、物質の構造と状態に関する化学的事項について、生徒に正確に理解させることができる基本的な知識の修得 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
気体・液体・固体の性質と化学熱力学(エネルギー)について学び、化学の基本的な概念や原理・法則を理解する。 1.気体 その性質と振舞い 2.液体、固体と相変化 3.化学熱力学 第1回 4月16日(火)ガイダンス 第2回 4月23日(火)気体の圧力、気体の性質 第3回 5月30日(火)分子の運動 第4回 5月7日(火)実在気体 第5回 5月14日(火)分子間力 第6回 5月21日(火)液体の構造 第7回 5月28日(火)固体の構造 第8回 6月4日(火)系と内部エネルギー 第9回 6月11日(火)エンタルピー 第10回 6月18日(火)化学反応とエンタルピー 第11回 6月25日(火)燃焼のエネルギー 第12回 7月2日(火)熱力学的エントロピー 第13回 7月9日(火)統計学的エントロピー 第14回 7月23日(火)系と外界・ギブズエネルギー 第15回 7月30日(火)授業の総括と理解度の確認(試験含む) *授業の進行状況や理解度等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業ごとの課題:40% 最終レポート:60% 合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次回の講義範囲の教科書を読むことと、その範囲に含まれる問題演習を行うこと。 復習:講義終了後に、講義内容を再確認するとともに課題を提出すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「アトキンス 一般化学(上)」渡辺 正 訳(東京化学同人) |
参考文献 /bibliography |
より深く勉強したい人は 「アトキンス 物理化学(上・下)」P.W. Atkins著(東京化学同人) 「アトキンス 物理化学要論」P.W. Atkins著(東京化学同人) 「マッカーリ・サイモン 物理化学(下)」D.A. McQuarrie、J.D. Simon著(東京化学同人) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
高校までの基本的な微分・積分、対数の知識は絶対に必要。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
適宜(メールにて確認のこと) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-mail: tshimada@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E32:物理化学、機能物性化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E33:有機化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0223-E32 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |