シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	教育社会学・教育史特殊講義
時間割コード／Course Code	3241240079
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	水／Wed　1
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	福島裕敏／FUKUSHIMA HIROTOSHI
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
福島裕敏／FUKUSHIMA HIROTOSHI	教育学部／

難易度（レベル）／Level	レベル1～3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　 CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○教育社会学に関する基本的知識・方法を理解すること ○上記の知識・方法をもとに現代的教育課題を考察すること
授業の概要／Summary of the class	教育社会学とは教育の社会性を明らかにする学問である。本講義では、教育社会学についての基本的知識・方法を、教師－生徒関係、家族、階層など具体的なテーマにもとづきながら、その歴史的・現代的考察を踏まえつつ、習得する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	扱う予定のテーマは下記の通り。第１回（0417水）ガイダンス第２回（0424水）教職と教育社会学第３回（0501水）発表準備・相談（発表担当者箇所についての質問等）第４回（0508水）学校制度第５回（0515水）学校知識第６回（0522水）教師ー生徒関係第７回（0529水）学校教員第８回（0605水）若者・青年教育システム第９回（0612水）教育システムと生産システム第10回（0619水）家族と学校第11回（0626水）国家と教育第12回（0703水）教育改革第13回（0710水）レポート構想発表第14回（0717水）レポート構想発表第15回（0724水）まとめ～あらためて教育の社会性について考える
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	下記にもとづき最終的な評価をおこなう予定。事前学習ＷＳ：30％発表：10％最終レポート：60％上記を合算して，最終的な成績評価を行う予定である。なお、最終レポートでは、教育社会学に関する基本的知識・方法にもとづく現代的教育課題の考察を中心に評価する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	テキストの事前講読、それにもとづくコメントの提出、事後の自己課題追究
教材・教科書／The teaching materials, textbook	久冨善之・長谷川裕編著（2019）『教育社会学（教師教育テキストシリーズ）』学文社
参考文献／bibliography	適宜指示する。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	随時受け付ける（メールでの事前にアポイントメントをとることが望ましい）火12:00－13:00 4-22教育史研究室
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	hirof%hirosaki-u.ac.jp(%を@に変更）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A09:教育学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	A08:社会学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	A03:歴史学，考古学，博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	演習を基本とし、適宜講義をおこなう。
科目ナンバー／The subject number	P1-1-0049-A09
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	他サブコースの学生の履修も歓迎する。資料の配布、WS等の提出等はTeamsにておこなうことを基本とする。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	教育社会学・教育史特殊講義
時間割コード／Course Code	3241240079
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	水／Wed　1
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	福島裕敏／FUKUSHIMA HIROTOSHI
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル1～3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　 CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○教育社会学に関する基本的知識・方法を理解すること ○上記の知識・方法をもとに現代的教育課題を考察すること
授業の概要／Summary of the class	教育社会学とは教育の社会性を明らかにする学問である。本講義では、教育社会学についての基本的知識・方法を、教師－生徒関係、家族、階層など具体的なテーマにもとづきながら、その歴史的・現代的考察を踏まえつつ、習得する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	扱う予定のテーマは下記の通り。第１回（0417水）ガイダンス第２回（0424水）教職と教育社会学第３回（0501水）発表準備・相談（発表担当者箇所についての質問等）第４回（0508水）学校制度第５回（0515水）学校知識第６回（0522水）教師ー生徒関係第７回（0529水）学校教員第８回（0605水）若者・青年教育システム第９回（0612水）教育システムと生産システム第10回（0619水）家族と学校第11回（0626水）国家と教育第12回（0703水）教育改革第13回（0710水）レポート構想発表第14回（0717水）レポート構想発表第15回（0724水）まとめ～あらためて教育の社会性について考える
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	下記にもとづき最終的な評価をおこなう予定。事前学習ＷＳ：30％発表：10％最終レポート：60％上記を合算して，最終的な成績評価を行う予定である。なお、最終レポートでは、教育社会学に関する基本的知識・方法にもとづく現代的教育課題の考察を中心に評価する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	テキストの事前講読、それにもとづくコメントの提出、事後の自己課題追究
教材・教科書／The teaching materials, textbook	久冨善之・長谷川裕編著（2019）『教育社会学（教師教育テキストシリーズ）』学文社
参考文献／bibliography	適宜指示する。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	随時受け付ける（メールでの事前にアポイントメントをとることが望ましい）火12:00－13:00 4-22教育史研究室
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	hirof%hirosaki-u.ac.jp(%を@に変更）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A09:教育学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	A08:社会学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	A03:歴史学，考古学，博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	演習を基本とし、適宜講義をおこなう。
科目ナンバー／The subject number	P1-1-0049-A09
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	他サブコースの学生の履修も歓迎する。資料の配布、WS等の提出等はTeamsにておこなうことを基本とする。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information