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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
言語障害者教育総論/後半/Education for Children with Speech Disorders
時間割コード
/Course Code
3241240082
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 1
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
増田 貴人/MASUDA TAKAHITO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
増田 貴人/MASUDA TAKAHITO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇ことばの生理学的成り立ちと言語障がいの関係を理解すること(見通す力)
〇言語障がいの評価法について理解すること(見通す力)
〇障がい特性に配慮した支援の在り方を理解すること(解決する力)
〇障がい体験でコミュニケーション障がいの意味を理解すること(解決する力)
〇障害概念の歴史的変遷を理解すること(見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
到達目標に記載された事項を通じて、言語障がい児のおかれた状況について共感的に理解する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
※進捗により変更することもある。

06/13 1.言語障がいとは:ことばの生理学的基盤と言語障がい
06/20 2.ことばの生理学的基盤と言語障がい(続き)
06/27 3.言語障がいの評価とアプローチ:発達評価
07/04 4.言語障がいの評価とアプローチ:コミュニケーション指導
07/11 5.吃音体験演習
07/18 6.コミュニケーション障がい体験演習
07/25 7.構音障がい体験演習
08/01 8.発達障がいのある児童・生徒への対応について:発達障害児へのコミュニケーション支援を考える
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
成績評価は障がい体験レポートによる(100%)。60点以上を合格とし単位を認定する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習・復習及び学習の発展に努めること。
疑問点は次回の授業までに整理し、質問等により解決すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
テキストは使用しない。
参考文献
/bibliography
授業内で必要に応じて適宜紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
なし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
なし
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
なし
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A10:心理学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I57:口腔科学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
一部演習を含む
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0515-I57
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
世話教員:増田貴人
tmasuda@hirosaki-u.ac.jp

成績のとりまとめは「聴覚障害者教育総論」担当の須藤先生が、本科目と合わせて行います。
なお本科目は、前期第1~8週に「聴覚障害者教育総論」が開講された後に、後期第9~16週に開講される予定です。本科目のみのみ受講予定者は、あらかじめ受講の意思を世話教員または授業担当教員に申し出た後、第9週より受講して下さい。
メディア授業期間にはMicrosoft Teamsを使用する予定ですので、あらかじめアプリをインストールしておいて下さい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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