科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
栽培実習Ⅰ/Practical Training on Crop Production I |
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時間割コード /Course Code |
3241240091 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
勝川 健三/KATSUKAWA KENZO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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勝川 健三/KATSUKAWA KENZO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○将来的に栽培授業や学校園運営が行えるよう基礎的な栽培技術と知識を習得すること(見通す力) ○実際に作物を栽培することによって日々の観察方法を身につけること(学び続ける力) ○実際に作物を栽培することによって適期に適切な栽培技術を身につけること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
・狭義の作物,園芸作物,工芸作物を教材にして栽培活動を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
天候や作物の生育状況により変更があります。 第1回,4/11,ガイダンス/土壌改良①化学的改良 第2回,4/18,土壌改良②物理的・生物的改良 第3回,4/25,袋栽培①ジャガイモ定植 第4回,5/9,整地(畝立て、マルチング) 第5回,5/16,PETボトル栽培(イネ) 第6回,5/23,袋栽培②ジャガイモの芽かき/アイ播種 第7回,5/30,ダイズ播種 第8回,6/6,トマト①定植 第9回,6/13,袋栽培③ジャガイモの土寄せ・追肥 第10回,6/20,栄養繁殖①アジサイ挿し木/アイ定植 第11回,6/27,作物保護①病害虫防除/トマト②誘引,腋芽摘み 第12回,7/4,栄養繁殖②アジサイ挿し木苗の鉢上げ 第13回,7/11,袋栽培④ジャガイモ収穫/トマト③収穫 第14回,7/18,夏播き秋冬採り作物の整地 第15回,7/25,夏播き秋冬採り作物(コマツナ,ハクサイ,ダイコンなど)の播種 第16回,8/1,補講予定日 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・授業日以外に週2回の観察記録(復習を兼ねる):50%(1日1回の栽培記録につき2点) ・実習日のポートフォリオ:30%(1日1回のポートフォリオにつき2点*15回)*締切厳守 ・実習への取り組み状況(作物の生育状況,遅刻も評価に含む):20% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・復習;栽培記録を作成します。 ・予習;栽培する作物について、その自生地、伝播、分類、形態、生理生態、作型、栽培方法について事前に把握しておくこと。 なお,各回とも作物栽培の日常管理が含まれ,それは授業以外の時間に自主的に行うことになります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・実教出版 農業と環境 ISBN978-4-407-20456-8 (2022)(旧版も可能) ・(栽培技術基礎で用いた)コクヨの野帳を持参してください。第1回から使用します。 |
参考文献 /bibliography |
・農文協 そだててあそぼうシリーズ ・農文協 学校園の観察実験便利帳 ・農文協 学校園の栽培便利帳 教員研究室にあります。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・天候によっては休講にする場合があります。その場合第16回および夏季休業中に補講が入ります。 ・対象が生き物である以上、実習日だけでなく日々の観察・管理が求められます(それも栽培記録として提出・評価の対象になります)。 ・栽培活動にふさわしい服装,帽子,長靴,軍手を持参すること。また高温期は水筒を持参する。安全管理のため,これらがないと授業に参加することができません。 ・第1回授業時から野帳と長靴(作業用)を持参してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
前期 木3コマ 後期 月3コマ Eメールでアポイントメントを取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kenzo_k#hirosaki-u.ac.jp(#を@に変更してください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0372-F39 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・この「栽培実習Ⅰ」の収穫物を後期「栽培実習Ⅱ」で実習に使います。学習効果を高めるため、これらは同じ年度に履修してください。 ・(25)担当教員自身が実務経験を有する(植物園)。 ・本授業科目のレベルでは、理科は高校における「oo基礎(物化生地すべて)」の範疇を理解していることが前提になりますので、高校時代に履修していない学生は、事前に独学する必要があります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |