科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
作曲法Ⅰ(編曲法を含む)/Composition I (Included Arrangement) |
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時間割コード /Course Code |
3241240093 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
清水 稔/SHIMIZU MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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清水 稔/SHIMIZU MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○歌曲の作曲とアンサンブルへの編曲ができること(見通す力) ○作品にするために音を構成していく上での基本的な原理を理解すること(見通す力) ○言葉と作曲行為の関係について理解し、歌の作品を創るための技術を身につけること(解決する力) ○楽器の特性を理解し、編曲をする技術を身につけること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
基本的な形式を用いた作品づくりを通して、作曲の技法を身につけるとともに、創作に対 する考え方を深めることができるようにします。また、教育現場での場面を想定した課題に取り組むことで、 現場での実践的な力を身に付けることも目指します。 発表と意見交換を繰り返し行うことで、創作行為の理解を深め、問題解決の力を身につけることができるようにします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1時間目:4/17(水)作曲という行為について 2時間目:4/24(水)二部形式の作曲~動機・反復・変化 3時間目:5/1(水)歌の旋律の作曲~言葉と抑揚 4時間目:5/8(水)歌の旋律の作曲~和声と旋律 5時間目:5/15(水)バッキング的な伴奏とフィルインの役割 6時間目:5/22(水)合唱における対旋律の書法 7時間目:5/29(水)対旋律と対位法 8時間目:6/5(水)編曲の方法と留意点 9時間目:6/12(水)楽器の奏法と制限について 10時間目:6/19(水)編曲と著作権 11時間目:6/26(水)3部形式について 12時間目:7/3(水)動機の発展と対照的な構成の働き 13時間目:7/10(水)言葉と旋律の関係 14時間目:7/17(水)3部形式の楽曲制作 15時間目:7/31(水)品評会 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加姿勢(15%) 授業内での課題の達成度(50%) 最終課題の作品と発表(35%) 以上を総合して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業の中で課題の指示をします。基本的には授業外でも作品の制作を進めますので、4時間は取り組むようにしてください。 授業外で作曲をして授業で成果を披露しながら進めますので、授業で学んだことをその都度振り返りながら取り組むことになります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Teams内で資料を配布します。 Muse Scoreを使って作曲をします。使い方は授業内で解説します。 |
参考文献 /bibliography |
青島広志『名曲の設計図』(全音) 島岡 譲『和声と楽式のアナリーゼ』(音楽之友社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
音楽理論Ⅰ・Ⅱを受講していることが望ましいです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Teamsの投稿やチャットで質問するか、オフィスアワー(金曜16:30-17:30)に質問するか、E-Mailで連絡を取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
m-shimizu「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主にPCを使っての作曲になるので、Muse Scoreをインストールする必要があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0286-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
教育現場での創作指導や、教師自身の作曲、編曲の技術の活用を踏まえながら演習を行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |