科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語学特論Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
3241240166 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
市地 英/ICHIJI EI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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今村 かほる | 教育学部/ |
市地 英/ICHIJI EI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇国語教育における方言と共通語教育の歴史を知ること(見通す力) 〇表現の技術として日本語表現の基礎を身につけること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
国語教育における方言と共通語の位置づけについて、学習指導要領と教科書教材を基に学ぶ。また、方言を取り巻く現代的な課題として、津軽地域の方言問題として、医療・看護・福祉の現場の問題を取り上げる。東北また津軽の社会で生きていくための基本的な能力として、ツールとしての方言について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 講義の進め方の説明(4/15) 第2回 方言ってなんだ?(4/22) 第3回 学習指導要領研究(1)(5/2木) 第4回 学習指導要領研究(2)(5/13) 第5回 学習指導要領研究(3)(5/20) 第6回 教科書研究(小学校)(5/27) 第7回 教科書研究(小学校)(6/3) 第8回 教科書研究(中学校)(6/10) 第9回 教科書研究(中学校)(6/17) 第10回 津軽の方言問題(1)国語教育(6/24) 第11回 津軽の方言問題(2)社会教育(7/1) 第12回 津軽の方言問題(3)医療・看護・福祉(7/8) 第13回 津軽の方言問題(4)医療・看護・福祉(7/16) 第14回 津軽の方言問題(5)外国人労働者(7/22) 第15回 言語権から方言と共通語について考えよう(7/29) 第16回 試験(8/5) ※都合により、内容や予定が変更になる可能性があります。随時確認するようにしてください。 ※メディア授業になった場合には、Teamsなどで対応いたします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験70%、および講義中の質問に対する回答・小課題30%。 講義の理解をすることはもちろん、教科書や講義時の例文以外の用例を示し、説明できることが必要。 ※授業の状況により、変更の可能性があります。変更する場合には随時連絡いたします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
図書館やweb利用等の調べ学習が必要。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
井上史雄・木部暢子編著(2016)『はじめて学ぶ方言学 ことばの多様性をとらえる28章』ミネルヴァ書房ISBN978-4-623-07520-1 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
なし |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
なし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心とする。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
学習者の理解度により必要に応じて、講義の進度を調整する。その場合は、講義時にコメントする。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |