科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
日本史特殊講義Ⅱ/Special Lecture on Japanese History Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
3241240168 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大谷 伸治/OHTANI SHINJI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大谷 伸治/OHTANI SHINJI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇地域史資料としての学校資料の保存や活用について理解すること(見通す力) 〇学校資料を解読できるようになること(見通す力) 〇学校資料を活かした教材化の視点や方法について考えること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇学校資料論に関する概説書を講読し、学校資料を活かした教材化の視点や方法について考えます。 〇手書きで書かれた学校資料を解読する力を身に付けます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※前半10〜15分は、学校資料の解読 第1回(4/17):ガイダンス 第2回(4/24):地域史資料としての学校資料 第3回(5/1):学校資料論の研究史 第4回(5/8):学校組織文書と公文書館 第5回(5/15):学校資料と教員が向き合うこと 第6回(5/22):学校所蔵資料の特徴と調査の課題 第7回(5/29):学校資料をどう伝えるか 第8回(6/5):地域博物館と学校資料 第9回(6/12):学校資料の保存と活用 第10回(6/19):学校統廃合における資料保存 第11回(6/26):明治初年小学校創立期の学校史叙述と史料 第12回(7/3):学校資料の利活用とその保存 第13回 (7/10):学校史編纂と学校資料 第14回 (7/17):台湾に残る日本統治時代の学校資料 第15回 (7/24):まとめ ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
[平常評価]授業への参加度&レジュメの出来 100% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]テキストの該当箇所を読む。 [復習]関連した参考文献を読み、教材研究をおこなう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
地域史研究協議会編『学校資料の未来:地域資料としての保存と活用』(岩田書院、2019年) ※受講生の専門や興味・関心によって変更する場合もあります。 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
EメールもしくはTeamsチャットで対応します。 オフィスアワーや授業の前後に直接お尋ねいただいてもかまいません。 オフィスアワー:水曜 13~14時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
s-ohtani[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式に、演習形式を取り入れて行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0129-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |