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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本文学講読Ⅰ/Readings in Japanese Literature I
時間割コード
/Course Code
3241240170
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
帆苅 基生/HOGARI MOTOO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
帆苅 基生/HOGARI MOTOO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル1~2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
「文学」というジャンルについて理解を深めること(見通す力)
先行研究を理解した上で考察をしていくこと(解決する力)"
授業の概要
/Summary of the class
この授業ではまず小説を中心とした文学テクストの読解・分析方法を身につけます。
そしてそれを実践して、自ら分析・読解したものを発表してもらいます。
多様なジャンルにわたる作品を、先行研究も手がかりにしながら精読し、それぞれの特性や面白さを考えていきます。文学テクストの読解と先行評・先行研究論文の読み方を検討していきます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 4月17日(水):ガイダンス
第2回 4月24日(水):イントロダクション①―文学テクストを読解するとは
第3回 5月1日(水):イントロダクション②―語り手の存在を意識する
第4回 5月8日(水):イントロダクション③―〈文脈〉を〈歴史〉を読む
第5回 5月15日(水):分析と読解の方法の検討①―小説を分析する
第6回 5月22日(水):分析と読解の方法の検討②―資料と参考文献の見つけ方・読み方
第7回 5月29日(水):先行評・先行研究とテーマ設定の発表①
第8回 6月5日(水):先行評・先行研究とテーマ設定の発表②
第9回 6月12日(水):先行評・先行研究とテーマ設定の発表③
第10回 6月19日(水):分析・読解と考察の発表に向けて
第11回 6月26日(水):分析・読解と考察①
第12回 7月3日(水):分析・読解と考察②
第13回 7月10日(水):分析・読解と考察③
第14回 7月17日(水):分析・読解と考察④
第15回(最終回) 7月24日(水):まとめ・レポートの書き方
第16回 予備日(発表がスケジュール通り進まなかった時の予備日)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常点(毎時間提出してもらうコメントシート・討議への参加など)30%
発表(文学テクスト・研究論文等の読解実践)40%
期末レポート30%

予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
教科書をしっかり読んでくることを求めます。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
小平麻衣子『小説はわかってくればおもしろい』(慶応大学出版会)
参考文献
/bibliography
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
教科書は必ず購入してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
木曜日 昼休み
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hogari0610(at)hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義と受講者による発表で行います。
科目ナンバー
/The subject number
P1-1-0111-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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