科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
日本文学講読Ⅱ/Readings in Japanese Literature Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
3241240171 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
帆苅 基生/HOGARI MOTOO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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帆苅 基生/HOGARI MOTOO | 教育学部/ |
福田 安典/FUKUDA YASUNORI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇古典の時代ごとの享受を自分の言葉で話すことができる(見通す力) 〇古典の文章を読むことができる(解決する力) 〇日本古典文学研究の方法論を理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
『百人一首』は時代によって解釈が変わり、現代でも様々な読みが可能である。その長い注釈史の中で画期的であったのが契沖の『百人一首改観抄』である。本講義では『百人一首改観抄』の講読を通じて『百人一首』の自分なりの解釈を身につける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※この授業は集中講義で行う。 第1回 ガイダンス 第2回 1〜5首 第3回 6〜15首 第4回 15〜25首 第5回 26〜35首 第6回 36〜45首 第7回 45〜55首 第8回 56〜65首 第9回 66〜75首 第10回 76〜85首 第11回 86〜95首 第12回 95〜100首 第13回 注釈史 第14回 研究の現状 第15回 総括 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末課題(レポート)80%、授業における参加態度(毎回の提出物など)20% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
プリントを配布するので事前に読んでおくこと、また講義後に復習すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜プリントを配布する。 |
参考文献 /bibliography |
百人一首改観抄/ 鈴木健一, 鈴木淳編. -- 和泉書院, 1995. -- (百人一首注釈書叢刊 ; 10) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
高校の時に利用した参考書や便覧などに目を通しておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
なし |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yfukuda@hirosaki-u.ac.jp(福田安典) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、アクテイブラーニングを取り入れる。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0112-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |