科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
微分幾何学入門/0 |
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時間割コード /Course Code |
3241240180 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 稔/YAMAMOTO MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山本 稔/YAMAMOTO MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯空間内の曲面の形状を、計量や曲率などを用いて理解すること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
幾何学を行う上で重要な対象である多様体について解説する。 空間内の2次元多様体(曲面)の等長変換によって変わらない性質について解説する。 第1基本形式、第2基本形式といった2次形式や、ガウス曲率や平均曲率といった量によって、曲面の局所的な形状が理解できることを解説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
進行状況に応じて受講者と相談しながら内容を増減させることがある。 メディア授業移行期間は、Teamsによる双方向講義を行う。 1回 4/17(水)この講義の概要 2回 4/24(水)ユークリッド空間内の多様体の定義 3回 5/1(水)逆写像定理,陰関数定理 4回 5/8(水)接空間 5回 5/15(水)写像の微分 6回 5/22(水)第1基本形式 7回 5/29(水)ガウス写像 8回 6/5(水)第2基本形式 、中間課題 9回 6/12(水)ワインガルテンの公式 10回 6/19(水)平面曲線 11回 6/26(水)空間曲線 12回 7/3(水)測地曲率 13回 7/10(水)法曲率 14回 7/17(水)主曲率と主方向 15回 7/24(水)ガウス曲率、平均曲率と等長変換 16回 7/31(水)講義のまとめと展望 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間課題50% 期末課題50% 上記を合算し、必要に応じてレポート課題の評価による補正を行い最終的な成績評価を行う予定。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義内で指示する。 復習:具体例を作ったり、計算練習などを各自で行うこと。ノートは必ず見直し、書き間違い・写し間違いと思われる点や疑問点は質問すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
J.R.Munkres『Analysis on Manifolds』Westview Press、1990年 伊藤光弘『曲面の幾何学』遊星社、2013年 梅原雅顕・山田光太郎『曲線と曲面ー微分幾何的アプローチー改訂版』裳華房、2015年 小林昭七『曲線と曲面の微分幾何(改訂版)』裳華房、1995 年 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「数学基礎A」「数学基礎B」「論理・集合・写像」「微分積分概論」「線形代数概論」「変換と幾何学」「数論入門」「群論入門」「偏微分・重積分」を履修していること。 「位相数学入門」「解析学I」を同時履修していることが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
研究室にいるときはいつでも。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
minomoto「アット」hirosaki-u.ac.jp (「アット」は@に変更してください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義形式。 メディア授業に移行した場合はTeamsで実施する。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0190-B11 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |