科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
美術史Ⅱ(4年前)/Art History II |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3241240183 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
出 佳奈子/IDE KANAKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
出 佳奈子/IDE KANAKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇「鑑賞」における作品の扱いに関する言説を学びます(見通す力) 〇美術史的見識を基盤とする「鑑賞」を実践します(解決していく力) 〇教員採用試験に対応できる美術の知識を身につけます(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
第一に、教員採用試験の対応できる美術に関する知識の習得を目指す授業です。第二に、図画工作および美術の指導要領で求められる「鑑賞」項目に対応した授業作りと模擬実践を行い、鑑賞教育の意義を考えると同時に、多様かつ対応力ある鑑賞授業を作る方法を身につけます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1 4月17日 日本美術史①(明治以前) 2 4月24日 日本美術史②(明治以降) 3 5月1日 西洋美術史(建築を含む)①(20世紀以前) 4 5月8日 西洋美術史(建築を含む)②(20世紀以降) 5 5月15日 工芸とデザイン 6 5月22日 「鑑賞」とは何か 7 5月29日 「鑑賞」授業の体験①:知識伝授型 8 6月5日 「鑑賞」授業の体験②:対話型 9 6月12日 「鑑賞」授業の体験③:比較型 10 6月19日 「鑑賞」授業の体験④:調査型 11 6月26日 「鑑賞」授業の設計① 12 7月3日 「鑑賞」授業の設計② 13 7月10日 「鑑賞」授業の設計③ 14 7月17日 「鑑賞」授業の実践(模擬授業)① 15 7月24日 「鑑賞」授業の実践(模擬授業)② ※授業の進行状況に応じて内容が多少変わる場合もあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業毎の確認ワークシート 50% 模擬授業の設計と実施 50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
特に復習が重要です。授業中に配付したプリントを読みながら、問題集などを解く習慣を身につけてください。また、「鑑賞」授業を作る際には、自身で取り上げる作品の調査を行うことも必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しません。授業中にプリントを配付します。 |
参考文献 /bibliography |
・美術全集 『世界美術大全集 西洋篇』(全28巻)、小学館、1992年~.(図書館、一部は美術史研究室) 『日本美術全集』(全25巻)、講談社、1990年~.(美術史研究室) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
美術史ⅠおよびⅡ(3年前期)を履修していることが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーは特に設定していません。相談等がある場合にはメールで連絡をとってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
idek_48@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを用いた講義 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0462-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
連絡はTeamsの投稿を通して行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |