科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
変換と幾何学/Geometrical Transformation |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3241240189 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 稔/YAMAMOTO MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
山本 稔/YAMAMOTO MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯座標平面、空間内の一次、二次方程式で表された図形とその変換を線型代数を用いて理解すること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
座標系を入れることで、アフィン空間が数ベクトル空間と同一視できることを解説する。 座標系を取り替えることで、座標空間内の一次、二次の方程式で表された図形が理解しやすくなることを解説する。 合同変換、アフィン変換を用いた図形の移動について解説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
進行状況に応じて受講者と相談しながら内容を増減させることがある。 メディア授業移行期間は、Teamsによる双方向講義を行う。 1回 4/17(水)この講義の概要 2回 4/24(水)アフィン空間,アフィン座標 3回 5/1(水)座標変換 4回 5/8(水)アフィン部分空間 5回 5/15(水)部分空間と連立1次方程式 6回 5/22(水)アフィン写像 7回 5/29(水)アフィン写像と部分空間 8回 6/5(水)計量ベクトル空間、中間課題 9回 6/12(水)ユークリッド空間 10回 6/19(水)アフィン空間の向き 11回 6/26(水)行列式とベクトル積 12回 7/3(水)2次曲線 13回 7/10(水)等長変換 14回 7/17(水)相似変換 15回 7/24(水)2次曲面 16回 7/31(水)講義のまとめと展望 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間課題50% 期末課題50% 上記を合算し、必要に応じてレポート課題の評価による補正を行い最終的な成績評価を行う予定。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義内で指示する。 復習:具体例を作ったり、計算練習などを各自で行うこと。ノートは必ず見直し、書き間違い・写し間違いと思われる点や疑問点は質問すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
伊原信一郎、河田敬義『線型空間、アフィン幾何』岩波書店,1990年 金谷健一『幾何学と代数系』共立出版,2014年 竹内伸子、泉屋周一、村山光孝『座標幾何学』日科技連,2008年 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「数学基礎A」「論理・集合・写像」「線形代数概論」を履修していること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
研究室にいるときはいつでも |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
minomoto「アット」hirosaki-u.ac.jp (「アット」は@に変更してください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義形式。 メディア授業に移行した場合はTeamsで実施する。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0188-B11 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |