科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
保育学Ⅱ/Early Childhood Education and Care II |
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時間割コード /Course Code |
3241240190 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
加賀 恵子/KAGA KEIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松尾 泉/MATSUO IZUMI | 教育学部/ |
加賀 恵子/KAGA KEIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○子どもの胎生期からの成長・発達と影響因子を理解すること(見通す力) ○乳幼児の生活機能と健やかな成長・発達を支える保育・養護方法について理解すること(見通す力) ○子どもの罹りやすい病気や症状の観察や予防、対処法について理解を深めること(見通す力) ○子ども・家族を取りまく地域環境を知り、健康・安全への関心を高めることができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
子どもの成長・発達を理解し、健やかな子どもと家族の成長を支える保育の役割の理解する科目です。特に、新生児・乳幼児期を中心にその生活機能や各期の課題を理解し、健康・安全な生活に必要な知識や方法を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
<第1回>4月11日(木)オリエンテーション 子どもの保健について <第2回>4月18日(木)子どもの発達課題と支援の意義 <第3回>4月25日(木)胎児・新生児・乳幼児の身体的・生理的発達と保育 <第4回>5月9日(木)乳幼児期の精神的発達と保育 <第5回>5月16日(木)乳幼児期の情緒・社会性の発達と保育 <第6回>5月23日(木)乳幼児期の食事・栄養と排泄 <第7回>5月30日(木)乳幼児期の活動・睡眠 <第8回>6月6日(木)乳幼児期の生活と健康 <第9回>6月13日(木)乳幼児・家族の健康課題と保健行動 <第10回>6月20日(木)乳幼児の安全(事故予防・防災と有事の対応) <第11回>6月27日(木)乳幼児に起こる主な症状と対処 <第12回>7月4日(木)医的ケアなど療養を必要とする子どもの保育 <第13記>7月11日(木)多様な子どもの育ちを支えるインクルーシブな保育環境 <第14回>7月18日(木)子どもと家族を支える地域や保育環境(生活習慣・子育て・遊び) <第15回>7月25日(木)子どもの生活と文化(通過儀礼・国際理解) ・まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末レポート:60%、毎授業で課される小テスト20%、授業への積極的な参加度20%を合算して成績評価が行われる。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:毎回の授業にあたり、講義のねらいに加えて自己の目標を立て、積極的に参加する。 復習:授業終了時に自己の達成度を確認する。不足があればテキストや授業資料を読み直す、教員に質問するなどして理解を深める。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
小林美由紀『子どもの保健テキスト』2019年改訂第2版 B5判 並製 162頁 2021年11月08日発行 診断と治療社、ISBN9784787825315 |
参考文献 /bibliography |
小林美由紀編著「子どもの健康と安全演習ノート(改訂第2版)」診断と治療社、2021年ISBN9784787825322 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「保育Ⅰ」をはじめ既習の関連科目を振り返っておくこと。本科目を通じて自己の子ども観・保育観を育て、今後の学習につなげて欲しい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
後日表示 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
窓口教員:加賀 恵子(kkaga@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイント使用。 講義および適時グループワークやディスカッションを取り入れながら行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0768-I59 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・看護学校専任教員および助産師の実務経験のある教員が担当します。 ・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |