科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
母性保健/Maternity Health |
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時間割コード /Course Code |
3241240193 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
履修用登録教官 |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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履修用登録教官 | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇女性の解剖学的・生理学的特徴を学習し、自身のからだについて理解すること (見通す力) 〇妊娠・分娩・産褥について理解すること (見通す力) 〇女性の一生を見据えた母性保健教育ができるような基礎的知識を理解すること(見通す力) 〇母性保健の関係法規を学び、社会資源を活用できるような知識を習得する(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
女性の解剖学的特徴・生理学的特徴、妊娠・分娩・産褥、避妊法、性感染症などについて学習する。 小学校・中学校・高等学校において、思春期の母性保健教育ができるような基礎的知識を学ぶ。 自身の基礎体温を測定し、データを分析することで、性周期を把握し、健康管理能力の向上を目指す。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:4月15日(月).ガイダンス、月経、基礎体温について、母子保健の関係法規 第2回:4月22日(月).女性の解剖学的特徴・女性の生理学的特徴 第3回:5月 2日(月).女性のライフコースの多様化、妊娠の成立 第4回:5月13日(月).妊娠期間中の解剖学的特徴や生理学的特徴 第5回:5月20日(月).分娩・産褥の解剖学的特徴や生理学的特徴 第6回:5月27日(月).避妊法、人工妊娠中絶、性感染症、不妊症 第7回:6月3日(月).加齢による性機能の変化 第8回:6月10日(月).基礎体温測定値の分析・筆記試験 授業の進行状況等により、内容を変更する場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
(1)中間評価(課題):30% 基礎体温測定データの提出、基礎体温表の分析 約3ヶ月間、毎日朝に、目覚めた時に基礎体温の測定をしてもらいます。 (2)期末評価(期末試験):70% (1),(2)を合算して、最終的な成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]それぞれのテーマに、関連しそうな内容についてニュースや新聞、本、雑誌などを通じて知識を得て、授業に臨んでください。 [復習]毎回の授業の内容を復習し、多角的に女性の健康を考え、理解を深めてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
毎日の基礎体温測定のため、基礎体温計を準備してもらいます。講義初日に婦人用電子体温計を持参してください。 資料は配付します。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、参考図書や文献を紹介、資料を配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
毎朝,目を覚ました時に、基礎体温の測定をしてもらいます。しかし、忘れる時もあるかもしれません。測定できないことがあるかもしれません。とにかく継続して測定して下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:新任教員が着任してから決めます |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-Mail:新任教員 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業 |
科目ナンバー /The subject number |
P2-2-0552-I58 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
「母性保健」は,看護の専門的知識を基礎・基本とし、加えて母性を巡る現代的話題や課題を取りあげ、講義内容を構成している。主担当教員は看護師の勤務経験があり、看護学を専門としている。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |